江戸落語を食べる会 | RASEN☆階段

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気付いたら、同じ場所をぐるぐると回り続けているような変わり映えのない日々ですが・・。

着物とナンタケットバスケット作りを楽しみつつ、ボランティアなども少々・・

着付教室へ



祖母の大島紬に桜の帯



桜の帯のお太鼓柄です。
これで今年もお役目終わりかな


夜は雨が降るということで、着替えて歌舞伎座へ
古今亭文菊師匠の「江戸落語を食べる会」に参加
噺を聞いてその場で、お弁当でもいただくのかと思っていたら・・・

今回は文化庁芸術祭優秀賞を受賞したお祝いの会とのことで
近くのカフェ・セレという場所に移動して立食パーティーとの
ことでした。

一人なのにのこのこと参加してしまった・・・
ぽつんとしていたら隣のご婦人が話しかけてくださって
助かりました。ご夫婦で某噺家さんの後援会に入って
いらっしゃるそう。
文菊師匠の落語もよく聞きに行かれるようで、いろいろと
教えていただきました。
「前座のころからピカイチで上手だったのよ」とおっしゃってました。

しかし・・パーティーならあのまま着物で行けばよかった・・

お祝いでいただいた文菊師匠の風呂敷
似顔絵は故市川團十郎が描かれたそうです。