「オートクチュール 世界に一つだけの服」展を
観にでかけました。
戦前のシャネルやディオール、サンローランなどの
オートクチュールのドレスが並びます。
刺繍やスパンコールなどの手作業の美しさにうっとりです。
こんなに贅沢で美しいものを着た女性は、どんなに素敵な
人でどんな人生を送ったのかしら・・と思わずにはいられません。
日本の着物は直線裁ちで、ほぼ直線縫いでできていますが
西洋は立体的な裁断で立体的な縫製とずいぶん違います。
着るものも、寝具も家具さえも日本人て畳んで片づける
ことが好きですよね。
折り畳む文化・・スペースの狭さからきているのでしょうか?
