美しいキモノ主催の着物でオペラ観劇会に行きました。
上野の東京文化会館にてブルガリア国立歌劇場
によるプッチーニ作のトゥーランドット。
「誰も寝てはならぬ」の曲が有名ですが
やはり、生で聴くあの曲は素敵でした~
でも冷酷で残虐なトゥーランドット姫にカラフは
美しいというだけで一目ぼれし、自分の命を差し出しても
構わないとなるのですよね
結局見た目が大事か・・・
美は人を動かす力なのだということを痛感します。
雑誌のイベントなので華やかに
千總の白地の訪問着に河合美術織物の
黒地に金糸刺繍の袋帯
美しいキモノ冬号にお写真が載るそうです。


