宮沢賢治映画「グスコーブドリの伝記」を観て きました。 原作は宮沢賢治 賢治といえば雨ニモマケズ・・の詩が有名 ですが、私は最愛の妹が肺結核で若くして 亡くなる日のことを詠んだ「永訣の朝」 が好き。 あめゆじゅ とてちて けんじや (みぞれをとってきて 賢治さん) この言葉が何度かリフレインされて とても印象的です。 最愛の妹を亡くした悲しみが伝わります。