ついつい、他人と比べてしまう事があるので、

手に取ってみました。


嫉妬の原理について、わかりやすく書いてあったり、

嫉妬した時の対策方法、

また、嫉妬された時の対策も

書いてありました。


私は最近は、

羨ましい、と思ったことは、

素直に「羨ましい!」

って言ってしまいます。


そうすると、結構楽です。

本の中にも、嫉妬の対策として、

羨ましいと言う、と言うのが載っていました。


妬ましい、になってしまうと、

重々しくなってしまいますが、

羨ましい!と言い放つ分には、

それでお終い、と言う感じになっていると

思います。


あとここでも、

自分軸の大切さが出てきました。

自分は自分、人は人、

と言うのがしっかりしていれば、

無駄に嫉妬しなくて済みます。


嫉妬する心理は、

手に取るように分かりました笑。

若さ、才能、美しさ、お金を稼ぐ力、

羨ましいと思います。


でも、自分が到底できないことには、

(例えば大谷くんの二刀流とか、)

嫉妬しないので、

嫉妬すると言うのは、自分の可能性

である事は覚えておきたいなと思いました。



私はあまり嫉妬される事はないですが、

たまに、理不尽な扱いや

誹謗中傷を受ける事があるので、

そう言うのは、嫉妬の裏返しなのか〜

と、勉強になりました。



自分の感情と、うまく付き合っていけると

良さそうですね😄



この著者の文章がとても読みやすかったので

他の本も読んでみようと思いました☺️