本の返却期間が来てしまいました。

ロバートキヨサキは読む時間が足りず断念。



子の無い人生は、読んでて心が抉られました😂

でも、負け犬の遠吠えも読んでみたいと思った。


作者は負け犬達を乏しめてるわけではなく、 応援している淡々としたスタンスなのだけど、

現実を見るのはなかなかキツイものがあります。


例えば、

未婚子なしの自分が、老いて死ぬ時、

姪や甥がいない場合は、

どうなるのか。


作者は姪っ子がいるけど、でも、申し訳ないと言う気持ちであるそうだが、

それもいない場合は、誰が

死後の手続きをしてくれるのだろう。


国がしてくれるのかな?

そこ、調べておかないとなって思いました。


例えば結婚したとしても、

旦那さんが先に死ぬかもしれないし、

それはわからないので。


あとは少子化問題にも触れていました。

作者のいうように、

結婚、と言うプロセスを踏まなくても、

出産や子育てができるなら、

出生率があがるのでは?と言う考えには

頷きました。

フランスは結婚してなくても子供がいる

事が多いそうです。

色んな国の状況を見るのも勉強になるなぁと思いました。


子供が産み育てやすい社会だと

良いですよね。



私が老人になる頃には、

介護ロボットとか、普通に普及してる事を

願います。

介護ロボットに頼らなくても、

ピンピンしていられたら良いので

健康には気をつけたいです。


と、思いながら、

今日はご飯を食べてきます。