高校生の時の友達(当時の親友)から、ソウルメイトという言葉を教えてもらった。
当時はスピリチュアルも無かったから何処から連れてきた言葉かは知らなかったが、
(心理学書からかもしれない)
わたしはソウルメイトには何か良いイメージを持っていた。
魂の仲間みたいな。
親友が、私たちはソウルメイトかもしれないねって言ってくれる事に、嬉しいなと思った。
別の親友も、魂の双子説を信じていた。
私の中でソウルメイトって、友情の根本にある魂の結びつきみたいなものかなぁー
って理解してたけど、
最近のソウルメイトっていうのは、運命の恋人みたいな感じなんすね。
唯一無二の人が居たらそれはそれで素敵なことだと思う。
私の親友は、一人は遠くで元気に過ごしており
私とは全く違う世界で生きている。
私の親友の一人は、もうこの世には居ない。
どちらも離れているけれど、
今度あったらきっと、同じ感覚で話ができると思う。
そういうのって大事にしたいなぁと思う。
それの呼び方が色々あったり、解釈が色々あるだけで、
私にとっては長い親友で変わりはない。