パタリロで覚えた言葉の意味は、
だいぶ深かった。
霧のロンドンエアポート。
たまに読みたくなる漫画です。
最近見た夢で、とても記憶に残ってるのは、
お墓参りに行く際に、だいたい花を選ぶんですが、どうしても水色の花を飾りたくて、
しかし、買った青い花が歩いていたら散ってしまって、
別の花屋に買いに行ったら、
母親が水色の花の丈が短いことに文句を言い、
それでも、墓前に飾ったら、
母親が別の花を買ってきて飾ったので、
お墓に水をかけながら、なんか腹がたったんだけど、
ここは墓前だから、怒ってもしょうがないと
怒りを夢の中で沈めていました。
母親にはそういうところがあるので、それを思い出したのと、
お墓参りに行きたいというわたしの欲求なのかも

もう一本は、母方の祖母の家にいて、
ご飯を食べ損ねてしまったのだけど、
ほうれん草のバター炒めはあるよ、っておばーちゃんに言われた夢でした。
祖母はこの春、他界してしまったので、
夢で会えて良かったなぁと思ったのと、
最近野菜取ってなかったから、野菜とらないとなあと思って、
今日は、ほうれん草を食べました。
(肉もご飯も食べた)
たまに、印象深い夢を見ます。
色はだいたいカラーです。
普通に見えてる色よりも、ぼやけた色でみえています。
ちょうど、メガネを外して、コンタクトを外しての、裸眼で見える景色の色を
さらに少しスモーク焚いたような色彩です。
夢というのは人によって見える見え方が違うから
面白い世界ですよね。
実はこっそり夢日記を残していますが、
読み返したことはほとんどありません。
読み返して現実と照らし合わせる作業をするほどに
夢には執着していないのかもしれません。