これは映画公開の時から気になっていました。
オススメ棚にあったので

さっそく見てみました。



子供とはいっても未成年達が、とある病院の廃墟に集まって、集団自殺をするのですが、
そこにはすでに死体が…
というミステリーから物語が始まります。
それぞれの死にたい理由もそれぞれで、
わたしが身近だと思った死にたい理由は
好きなアーティストが死んでしまったというものでした。
バンギャちゃんがロリータだったので、
なんとなく、蜻蛉の大佑のことを思い出しました。
蜻蛉は、好きなバンド(だいぶ遅れて好きになりましたが)で、コピーライブをした事がありました。
それはさておき、
徐々に謎が謎を呼び、十二人の個性もわかりやすく話が進んでいきます。
ストーリーもすぐにネタバレしない程度にわかりやすいので、
見ていて面白く思いました。
ちゃんと十二人がキャラ立ちしているから、誰が誰かわからなくなることもなかったです。
サクサク見れる映画だったな。