あまり見ないsfを見て見ました。

調べて分かりましたが、この映画はハリウッド映画で、

日本のラノベが原作ということ。びっくり。

 

何の下知識もないまま見てましたが、

敵が微妙に触手っぽいなぁという引っかかりはあるものの、

日本のラノベが原作だとは思いませんでした。

 

ということは、私はかつて、日本のラノベで

 

 

この小説が流行っていたことも知らなかった。。。

漫画にもなるほど人気だったんですね。

 

 
 

 

物語はタイムループでした。

先日見た、リアル鬼ごっこ2015もタイムループっぽいところがあったので

そういう話に当たることが多いなぁと思ったのでした。

 

なんども殺したり、殺されたりしながらお話が進んでいきます。

戦場に行くことをなんども繰り返したら頭おかしくなりそうだなぁと

思いながら、そんな危機的な状況でも何とか脱出しようとする(死にながらも)

主人公強いなぁと思いました。

 

絶望的状況だったら、たまに逃亡したくもなるけど(ちょっと逃亡してたけど)

何度も失敗しながら、失敗できるから?前に進んでいるのが凄いなぁと。

最後はやり直せない状況になるのだけれど、

何度もやり直しの人生を送っていたので、その頃にはだいぶ

最強のキャラになっていました。

 

久々のSF映画、楽しく鑑賞できました。

 

 

今日は雷が凄いです。

穏やかな日が過ごせますように。