最近台所に立つ時間も増えて、
捨てて来たフライパン返しもまた買って
(これに関しては、ダイソーが黒猫シリーズを出したので、踊らされて居る)
謎の料理を作って居ることも多いですが、
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Diner ダイナー
500円
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やっぱり料理人ってのは仕事なので、
ポヤポヤしてないですね。
これは、監督蜷川実花と、主演藤原竜也の作品だそうで、
どっちも好きなので、見ててとても面白かった。
あとは、
最近勝手に気に入って居る玉城ティナさんが、ヒロインでした。
足が白くて長くて綺麗です。
こんなに綺麗なヒロインなのに、扱いが酷くてですね。
可哀想なのだけど、だんだんと賢くカッコよくなっていきます。
私は結構、誰かがいつでも代わりになることができるポジションに
居る様にして居るんですが、
それってすごい気楽なんですけどね、
すごく寂しい事なんだと思います。
でもこんな自分でも猫は必要として居るので、
最後まで自分に責任を持って生きていくでしょう。
それはさておき、やはり映画が極彩色で見て居て見るところが
沢山あったのでよかったです。
俳優さんも綺麗どころが多くて、見て居て楽しかったなぁ。
美しいものを見て居るのは心地よいですよね。
ああ、カステラ食べたい。
あと、望みが欠けているからこそ正気を保っている人がいて、
それが達成されてしまったら、生きていく望みが無くなってしまうと言う人がいて、
願いが叶わない事で、生きていけると言う人も世の中には居るだろうなと思いました。
それが、恨みであったとしても。
だから感情っていうのは、動くことが生きて居る上では大事なのかもですね。
そんな事を思いました。
そしてこの映画は結構バイオレンスです。