少しおかしいなと思いながら
人間付き合いをしていた
一見ジェントルな人間たち。
その人たちはいつもわたしを
「良い方向へ持っていってあげる」
という
「親切心」
を
前面に出して
やってきた。
しかし、
周りから見て、それはおかしい、
と言われることも多々あった。
自分でも、
親切にされているのか
馬鹿にされてるのか、
嫌がらせを受けているのか
自分が本当に間違っているのか、
(未熟な魂なので間違ってることもあると思う)
疑問を抱えながら、無理のない範囲で接してみたけれど。
結果、わたしは耐えられなかったので
去ることにしました。
逃げました。
でも、今は逃げて良かったと思っています。
心が平和です。
それから、似たような善意を振りかざした悪意
を、薄々感じる事ができるようになった気がします。
それをやるひとには、悪気はないようです。
あくまで、自分は相手のために親切にしてあげて
アドバイスをしているだけ、なので、
なんで親切にしてあげてるのに
お前は言うことを聞かないのか、
という感じになってきます。
そのうち、「呆れた」「見捨ててやった」
というようなことを周りに言い始めて、
わたしの価値をまた下げていきます。
ですが、わたしはわたしの世界で、
ひとつづつ学びながら一生懸命今日も生きているので、
本当にわたしと関わりたいと思ってくれる
ありがたい人たちに囲まれて
結構幸せな選択ができたような気がします。
未熟な魂なりに、毎日頑張って修行をしております。
今年ももしかしたら、そんな善意を振りかざした悪意に遭遇する事もあると思います。
その時は、中庸しながら、上手いことやりこなしたいなぁ〜なんて思っています。
勢いがありまくってますね。