サイコパス経営者(良いサイコパス)は
会社の7割が助かるなら、
会社の3割を切り捨てることも
感情抜きにできるという。

それは、7割の家族を助けるという観点で
有効な手段という。

詳しい話はメンタリストダイゴさんが
動画で説明していたので、それを見るとわかりやすいけども、


シェルターメディシンの考え方も
サイコパス的有益な考え方
これに似てるんじゃないかなとおもった。

ここの団体の経営者がサイコパスであるなら、
7割の子猫を助けるために
3割の大人猫を見捨てるのは致し方無い。
だって数多くの子猫が救えるでしょ。

と置き換えると分かりやすい。
子猫を助けるためには、大人猫が多少窮屈だろうと、ネグレクトされようと、
子猫を助けるためには、そこの可哀想という感情を遮断して実行する。

そんな感じだろうか。
別に大人猫を虐待したいわけではなくて
結果的には虐待だけど、
数多くの子猫を助けてるんだから、
譲渡数も増えるし、数を助けているから
結果オーライでしょ。
そういう感じだろうか。

動物愛護団体と名乗るより、
保護猫流通システム株式会社とかの方が
利益を生むための、"捨て"が色々ある
営利団体なんだと胸張って言えるんじゃなかろうか。
そしたらば、猫の遺体を捨てようと、
大人の猫をネグレクトしようと、
黒字を出さないものには、お金を出したく無い
というような考え方でも
ビジネスの世界では余裕で通じるんじゃなかろうか。

愛護団体といって、人間の優しい気持ちに訴えて、
寄付を募って、良いことをしているように公表しているから、
実際の内情が告発された時に、支援者から
裏切られた、というような感情を受けるんじゃなかろうか。

これが最初からサイコパス経営者による
子猫を使ったビジネスです。
と大々的に公表していたら
寄付する人がいるかは分からないけど
裏で遺体を捨てたり、ネグレクトがあっても
叩かれたりはしないのではなかろうか。
取り繕ったり、隠蔽に走る必要もないだろう。


猫カフェモカさんが、あーいう状況なのも
あそこはもろにビジネスでやってるわけだから、
可哀想だけど猫を使ったビジネスで儲けを出すという会社なので、猫が可愛そうとかそういう気持ちでは関わらない方が良いだろうと思う。
猫可愛いだけで、可愛いとこだけ見ていたいの的な接し方で行く分には満足も得られると思う。

わたしは可哀想だなぁとおもってしまうので
モカには行かない。

シェルターメディシン
実際にドイツのシェルターで働いていた方に聞いてみたりすると色良い返事はなかった。
情報が少ない事なので、なんか横文字で難しそうだけど最新の考え方なのね!って鵜呑みにしない方が良いと思う。
その団体で公表しているシェルターメディシンの考え方が、実際のアメリカのどこの考え方なのかはわからないし、正しく理解されてるのかも
調べないと分からない事だと思う。

群管理からこぼれ落ちた弱い個体は、
飼育放棄でも仕方ないっていうのが
シェルターメディシンの考え方と言ってるように
全てを読んで考えるとそう聞こえてくる。

本当にそうなんだろうか。
おしえておじいさん。

ドイツのシェルターの考え方では、弱い個体にも尽くせるだけのことはすると書いてあったホームページに。
ソースは調べればわかると思いまーす。

なんか熱くなってしまったけど、
世の中の子猫ブームにもわたしは
やめてほしいとおもっている。
大人の猫がいかにいじらしくて可愛いか
メディアはもっと、大人猫の魅力を伝えてほしい。
そうすれば、大きくなったら捨てるとか
あほの極みみたいな人も減るでしょう。

良いですかみなさん笑。 
大人の猫って本当に可愛いんですよ?
子猫は赤ちゃんだから、無条件に可愛いけれど
大きくなった猫だって、個性豊かで本当に可愛くて愛しい生き物なんですね。
だから、その告発にあった大人の猫たちがどんな暮らしをしてるのか気になっています。

ぜひこの告発された団体の見学ツアーに
行ってみて欲しいです。
そして各自ブログなどでおもったように書いてあったら良いなぁ。
わたしも行きたいんだよなぁ…