二作目の
惡魔の子守唄をやっとフルで見ることができた。
最初は岡山弁がうまく入って来なくて
セリフが聞き取れなくて何が起きてるかわからなかったのと
複雑な関係性に頭が混乱。
こんなに凄惨な事件でもなんか和むのは
金田一さんと警部の仲良し具合が凄い
見つめ合う二人から滲み出る親愛が伝わってくる。
そういう見方をするもんじゃないのは
わかっているけど、
挨拶から別れのシーンまで、
何でそんな愛おしそうにお互いを見るんだ
と私は思ってしまった。
鬼首村の人たちのどこか冷たい憎しみの関係性と
惡魔の子守唄をやっとフルで見ることができた。
最初は岡山弁がうまく入って来なくて
セリフが聞き取れなくて何が起きてるかわからなかったのと
複雑な関係性に頭が混乱。
というのを整理するのに4回くらい見た。
そして大事な子守唄がステキなメロディで
家で口ずさんでた
ここで半音上がったり下がったりするの
というのが楽しい
歌詞もネットで調べたけど
やっと、どこに映画で出るのかわかった。
全てを理解するのに時間がかかった。
人形が4体、手毬唄をついて遊んでいたのは
そして大事な子守唄がステキなメロディで
家で口ずさんでた
ここで半音上がったり下がったりするの
というのが楽しい
歌詞もネットで調べたけど
やっと、どこに映画で出るのかわかった。
全てを理解するのに時間がかかった。
人形が4体、手毬唄をついて遊んでいたのは
昔の思い出なのでしょうか。
こんなに凄惨な事件でもなんか和むのは
金田一さんと警部の仲良し具合が凄い
見つめ合う二人から滲み出る親愛が伝わってくる。
そういう見方をするもんじゃないのは
わかっているけど、
挨拶から別れのシーンまで、
何でそんな愛おしそうにお互いを見るんだ
と私は思ってしまった。
鬼首村の人たちのどこか冷たい憎しみの関係性と
金田一さんと警部の信頼ある暖かい関係性の
対比を勝手に感じていました。
世の中の総図を表しているような。
そんな二人ののどかなシーンを挟みながら
若い娘さんらが、昔の愛欲の成れの果ての
犠牲になって死んでゆく
それがもたらすのは何も救いのない世界でした。
今の自分の絶望感にとてもぴったりでした。
見終わると灰色の世界が広がる。
そんな二人ののどかなシーンを挟みながら
若い娘さんらが、昔の愛欲の成れの果ての
犠牲になって死んでゆく
それがもたらすのは何も救いのない世界でした。
今の自分の絶望感にとてもぴったりでした。
見終わると灰色の世界が広がる。
山奥の霧のように冷たい気持ちと。
悲しいくらい深い愛情と
取り返しのつかないものと。
見ていたら男性が嫌いになりそうな…
なんかやりきれないなぁと思って見てました。
そして若い娘のまま時を止めた遺体たちと
岸恵子さんの怖いくらい気の触れた
なんかやりきれないなぁと思って見てました。
そして若い娘のまま時を止めた遺体たちと
岸恵子さんの怖いくらい気の触れた
きっと壊れているんだと思うリカさんの
触れたら崩れてしまうような美しさの表現