惑星ピスタチオのdvdを返す期限が来たので

いよいよ全部見ようという決心がついた。

 

1、破壊ランナー

佐々木蔵之介がいるんだよって教えてもらって見たんだが

私はオネェキャラの役者さんと主演の人の存在感がすごいなぁ

と思った。

佐々木さんも面白かった。が、面白い人っていっぱいいるんだな

 

言葉の弾丸、人数がたくさんいる。頭がついていかないので

2回くらいみて私はやっと飲み込めるくらい情報量が多い。

大人数でもないのに、こんなに詰め込めるんだ、みたいな

こんなに詰め込むんだ、みたいな。

これ、セリフ覚えるの大変そうだな、とか

 

パントマイムみたいな。言葉と動きの特殊さが面白い。

最初と最後を全員でイントロ、アウトロ、みたいに読み上げるシーン。

小劇場の劇団でたまに見ることがあるけど、ここが発祥かなぁ

確かにこれを最初に見たら、とても衝撃的だと思う。

 

 

2、KNIFE

人数がさらに減って6名で演じている。

でも多数の役とものとを少人数でセリフと説明と動きで表現するスタイルは

同じ。

セットは最初より、少し込み入った感じになっている。

棒があったり、斜めの台があったり。

効果音も破壊ランナーよりはたくさん目に入っている気がした。

 

でもストイックだなぁ。

 

続くかも。