こんにちは。Omanです。


前回に続いて不妊治療の記録を綴っていきます。

転院後の2回目の採卵。


さて、採卵の結果は・・・・・・


採卵個数16個(M II;14、GV;2)※L3個・M8個、S5個


()の中は卵子の成熟度です。
M II:成熟。精子を受け入れる能力がある。
M Ⅰ:中間未熟卵。培養することでM IIに成熟する可能性あり。
GV:未熟卵。成熟まで時間かかるけど、培養で成熟する可能性あり。
L M Sは表記の通り卵のサイズです。


M IIが14個もびっくりマーク

転院したクリニックでは小卵胞でも採卵してくれるらしく、自然と母数は上がりますが

それにしても前回は1個しか採卵できなかったので嬉しいびっくりマークニコニコ


卵子たちの顕微画像も培養士から説明と共にいただきました。

綺麗な卵子たち。

ここから、精子を受精していきます。


方法は、二つ。自然に受精させる「ふりかけ法」。培養士さんの技術で受精させる「顕微受精」。

・ふりかけ法は、その名の通り精子をふりかけて受精させる方法

・顕微受精は先進医療を使いほっそい針のようなもので優秀な精子を卵子の中に入れてあげる方法

です。(※顕微受精での妊娠・胎児への影響はほぼないとされています)


培養士さんが「半分はふりかけで半分は顕微受精で行いますね。」と説明。

卵たちは、受精後5〜6日かけて細胞分裂をして“胚盤胞”へと変化します。

無事に胚盤胞になってくれたら、凍結される。というわけです。

培養結果は1週間後になります。


採卵前日はお腹がパンパンで、ガスが溜まって便秘のようだったお腹もなんだかスッキリ✨

1週間は、なるべく結果のことを考えないようにして余計なことを考えないようにして過ごしていました。


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さて、1週間後。

結果を夫と一緒に聞きに、クリニックへ。

結果聞く時が、怖い。。。かつてないほどの緊張で、待っていると診察室に呼ばれました。

先生から培養後の卵たちの写真が印刷されたプリントと差し出され、


「1個凍結できました。」


びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり


1個・・・? あんなに卵子あったのに??

正直、2〜3個くらいはいけるかと思ってた・・・。が最初の感想。

でも、私の年齢からしたら前回1個しか採卵できなかった結果から考えたら、

凍結できただけでもよかったんだと、後から考えが変わってきました。


先生から渡された1日目〜6日目までの経過が映された卵たちの写真の中で、

1個だけ黄色くマーカーが引かれ「凍結」と書かれた卵ちゃん。

後から培養士さんの説明があり、経過の説明と、凍結できた卵について説明いただきました。


「非常に綺麗な卵ですよ。」


栄養外胚葉(胎盤になる部分)の数や内細胞塊(将来胎児になる部分)のこと色々説明していただきましたが、その一言だけ覚えています。


この子に懸けよう。


“懸ける“とは思ったものの、なるべく想いが固執して願いが重くならないように。 ←これ大事

だってもしうまくいかなかった時のこと考えたら、絶望的な世界の終わりみたいになっちゃうから。

かといって、全く期待しないというか、最初からダメな結果を考えて傷つかないように予防線貼る、のとはまた違うんですよね。

良い結果を引き寄せたいから、良い結果になることはイメージしていたい✨

この塩梅が難しい。


なんだか、「不妊治療でこういうことを繰り返ししていくんだな・・・」

「“究極のメンタル修行“みたいだな。」ってふと、ぼんやり思いました。

私がまだ40歳でやっと少し自分を俯瞰して客観視するような考えを持てるようになったから良かったものの、

30代前半だったら結果に振り回されて一喜一憂したりネガティブになったりして、うつ病になってそうだな。って思いました。

もちろん30代で、そういうことができている方もいらっしゃるとと思いますが、

私の30代は、精神的に幼く未熟でした。(なので、20代の恋愛してる頃なんてもっと酷かった。余談ですが)


次は、生理3日目にクリニックに来てください。卵巣のチェック、問題なさそうだったらその周期に移植します。

と言われ、初めての移植に向けてワクワクしながら過ごしていました。


だんだん結果につながっていくようで、何もしないでいるよりワクワクします✨

お金もたくさんかかって、精神的に負担になる時もあったけど、

夫がその度に「お金のことは心配しなくて大丈夫だよ。なんとかなるよ」と

いつも前向きな発言をしてくれるので、本当に救われました。

それに、治療を受けるための給料をもらえる安定的な仕事があることにも感謝するようになりました。

お金は無くなるけど無くなるものに目を向けないで、

有るものへ目を向けてそれに感謝するように、考えを意識的に変えていくようにしました。


あと、今までのこの不妊治療の経過も夫が一緒に説明を聞いてくれてたけど、

外国語での説明で、しかも女性の体のことでわからないことも多いはずなのに

その都度、韓国語と日本語で調べながら理解がついてこれてるの・・・・何気にほんとすごいなびっくり

私が同じことを韓国でやるってなると、大事で言語も理解できないし、調べるだけできっと疲れちゃう。


それに、採卵の時も、

「Omanにだけ辛い想いさせて本当にごめんね。」って言葉にしてくれたり、

自己注射の時も、私がしていること全てを知って欲しくて目の前で自己注射していたら、

隣でサポート(つっても消毒を開けたり、針をしまったりとかぐらいだけどw)してくれて、

針を刺す瞬間「痛い痛い痛い・・・」って自分のことのように目を瞑って怖がってました、笑 

その都度、自分が出来る事がないからできる最善のことをして寄り添ってくれようとしてるのが伝わりました。


改めて、우리 남편, 최고ラブ飛び出すハート


さて次は、移植です。

次に続く。