久しぶりの投稿になってしまいました。
お正月。

つぶちゃんと一緒にテレビの初日の出を見た元日。
娘と行った近所の神社で引いたおみくじは『大吉』でした

実家では施設に入っている母を12月31日から1月4日まで
兄が外泊許可をもらって家に連れて来ていました。
3日の日に母と兄と主人と娘の5人で食事をしに行く予定で
お店も予約していたのですが
2日に兄から「明日母と一緒に外食は無理だ」と連絡がありました。
今までの母の様子だと外食に行くのはできると思っていたのですが
兄が言うには「急に何にもできなくなってしまった。歩けなくなってしまったし、生活能力が全然なくなってる。」とのこと。
心配になりその日に母の様子を見に実家に行ったのですが、
私が実家に着いた時母は寝ていたので
兄の言う「生活能力がなくなってしまった」ということは分かりませんでした。
でも寝ている母のおでこに手を当ててみたらなんだか熱っぽいのです。
そこで熱を測ってみるとなんと39.6℃の高熱があるではありませんか!
お正月の2日だったので総合病院に電話をしたのですが
インフルエンザが超流行っていてしかもお正月の真っ最中。
病院は2時間以上待つということでしたが致し方ないです。
救急車を呼ぶべきか悩みましたが
なんとか兄と二人で歩けない母を車に乗せて病院に向かいました。
もちろん2時間以上待つ覚悟でいましたが
病院に着くと高齢なので・・・と言ってすぐに処置室に入れてくれて
ベッドに寝かせてくれたのはすごく助かりました。
そしてすぐに指にパルクオキシメーターを付けてくれたのですが、
付けてすぐに看護師さんが「これ、壊れてる?」とか言い始め、
ドクターを呼び、そのドクターも慌てていました。
どうやら高熱だけでなく母は不整脈が出ていて
心拍数が190を超えていたのです。
お正月早々、母は肺炎で入院となりました。
結局、母は生活能力がなくなってしまったのではなく
高熱&不整脈のせいで動けなくなっていたのでした。
その後の母ですが20日ほどで無事退院し、
そのまま元の施設に帰ることができました。
現在は元気に施設で過ごしています。
病院の看護師さんが母をすぐに処置室に入れてくれたおかげですね。
のんびりしていたら心不全を起こしていたかもしれません。
私も2日に母の様子を見に行って本当に良かったと思いました。
行ってなかったら母の高熱に気づくのがもっと遅くなっていたかもしれません。
母のことが落ち着き、現在は平常運転の私です。
今月は白?文鳥のつぶちゃんが10歳になりました

そして実家の白?ポメちゃんはお迎え一周年を迎えました

つぶちゃんも白ポメちゃんもずっと元気でいて欲しいです。
毎日確かにいろいろなことがありますが
平常運転の日常がずっと続くことが一番ですね。
今年はそんな平穏な一年であって欲しいと心から願っています。