今日はとても暖かくて、とてもいいお天気でしたね

そんな中、娘に手伝ってもらい玉ねぎを植えました。

2年前に初めて玉ねぎを植えた時は、50本。
去年は100本。
今年は150本に挑戦です。

今年の夏はスーパーで見ると玉ねぎが結構高かったので、
自分で作っておいて良かった~
と、つくづく思いました。

玉ねぎは毎日料理に使うので、在庫はたくさんあった方が安心ですし、
長期間保存ができるところもありがたいです。
そこで、
今年は思い切って50本がひとくくりになっている苗を3つ、
つまり150本の苗を購入してみました。
150本植えるつもりで畑にマルチも150個分、準備したのですが、
植えてみたらなんと30本も苗が余ってしまったのです

結局、50本のくくりは60本のくくりになっていたようですね。
とっても良心的ですね~

玉ねぎの植え付けが終わった後で、
娘とみかんの収穫をしました。
みかん狩りです~

(すぐには食べませんが^^;)

今年はたくさん実をつけてくれたのですが、
木自体は重症のすす病になってしまいました。
去年もすす病になってしまったのですが、薬の効果でなんとか復活できたのですが、
今年は復活できるか心配なほどのすす病になってしまいました。
そのせいで、みかん自体も黒くなってしまっているものもあり、
きっと美味しくないでしょう。
憎っくき、カイガラムシ!
6年前に植えたみかんの木は、早生と温州の2本ですが、
温州みかんの木はたくさん花が咲いても実にならず、
今までに収穫できたみかんはたったの4個ほどでした。
あまりに実ができない上にすす病にもなってしまったので、
去年、主人に
「もう温州みかんの木は切っちゃおうか。実が全然ならないもの。
」と言っていたのです。

温厚な主人は、
「まぁまぁ、そんな短気なことは言わないで、もう少し待ってあげようよ。」と。
その言葉が聞こえたのかどうか、
今年は温州みかんの木にもたくさん実ができ驚きました

頑張って実をつけてくれたんだなぁ・・・と思うと愛おしくなりますが、
切っちゃおうと言った鬼のような私・・・反省ですね


こうして画像で見るとどこがすす病??という感じですが、すす病です。
日当たりの悪い畑なのでどうしても病気になりやすいようです。
悲しいですが

温州みかんの木はもっと酷いすす病なので、
木が枯れてしまわないか、心配です。
もう二度と「切ってしまえ!」なんて酷いことは言わないから、
来年も頑張って実をつけてね
