我が家の子供たちは赤ちゃんの頃から、「しまじろう」で育ちました
それから「こどもチャレンジ」を始めて、
小学生の頃はずっとチャレンジだけは続けていました。
この頃は、他のお子さんたちが英語塾だとか、公文式だとか
さまざまな学習塾に行っていましたが
我が家は勉強に関してはチャレンジだけでした。
少しの時間でも毎日家で勉強する習慣をつけたかったんですが、
これについては成功だったと思います。
毎日のチャレンジのおかげか、
我が家の子供たちは勉強をすることは嫌いではないみたいです。
そもそも、チャレンジの付録って結構、面白いんですよね。
我が家は年子ですが、
チャレンジは1年の違いで同じ付録がずいぶんレベルアップしているんです。
なので、娘はいつも息子の付録を羨ましがっていました
小学生の6年間、2人とも毎月きちんとチャレンジを提出できたこと
それは今更ですが子供たちは立派でしたね
我が家の子供たちは、中学に入学してからすぐに塾に入りました。
もともとは私の勘違いからです。
それは中学に行くと、みんな塾に行くものだという勘違いです。
実際はぜ~んぜん、違っていました。
塾に行く子も行かない子もいました。
むしろ中一から行くのは少なかったかも。
でもこの勘違いのスタートからず~っと、
我が家は妙に教育費をかける家になってしまいました
おかしいなぁ・・・
我が家は教育熱心な家庭ではなかったはずなのに。
娘を中一から塾に入れたため、
息子も中一になったら塾に入れました。
それは二人の子供を差別したくなかったからです。
もちろん、息子の意志は大切なので、一応、
「塾、入る?」と聞きましたが。
中学生二人の塾代は、結構、かかりましたよ~
そして、高校。
娘は塾に入った中学の間も高校になってもチャレンジを続けていました。
息子はチャレンジは小学校まで。
小学生の頃はきちんと毎月出していたチャレンジ。
それが娘が高校生になってからのチャレンジは
毎年10万円を捨てているのと同じでしたよ
1年経つと、10万円分のそれはそれは綺麗な教材のゴミができます
教育費でいうと、その他はあまりかかりませんでした。
娘は高校時代、塾に入ったのは高3の夏ですし、
息子は高3になる直前の春休み。
遅い方ですよね。
でも塾代ってすご~く高いんですよね。
高校生の塾代・・・・中学時代のそれとは比べ物になりません。
ハンパないです
子供たちの友人で、全く教育費をかけていない家庭もあります。
公立の中・高で、高校は地元で自転車通学。
塾にも行かず、高校卒業で、就職。
そういう家庭もいいなって思ったりします。
我が家は息子は私立高校だし、
塾代は結構かかってるし、
子供二人とも電車通学だし、
大学受験では私立も国公立も受けるから受験料もすごいかかるし。
やっぱ、我が家は教育費、かけすぎかな・・・?
でも断じて、私は教育ママではありませんよ
いや、
やっぱ、子供のテストの点とか気になるから教育ママなのかも・・・
う~ん。 。 。 。