なんだか急に暑くなりましたね~
ふぅ~ 暑いっ
さて、
念願の第一志望大学に入学した娘ですが、
毎日、とにかく忙しくて大変そうです。
娘の学部では課題がたくさん出ることは最初から分かっていましたし、
逆に娘はその課題をすることを楽しみにしていたのですが、
一般教養の科目でさえ大変になるとは思っていませんでした。
そもそも娘の通っていた高校では宿題というものがほとんどなかったので
大学に来て、宿題が出されることになろうとは・・・
朝も早く出掛け、
バイトや遊んでいる訳でもないのに、帰りは夜9時過ぎ。
帰って来てからも課題に追われる日々で、
娘もちょっとお疲れ気味です。
栄養ドリンクを飲んでなんとか頑張っていますが、
こんなはずじゃなかった・・・
ちょっとそんな風に思うこともあるようです。
大学生活って、もっと日々にゆとりがあって、
バイトしたり、部活したり、いろいろな所に遊びに行ったり。
そんな華やかなイメージだったのですが、
娘の現実は、時間と課題に追い回される日々です。
で、そんな娘がポツリとつぶやいた言葉
「東京の私立に行けば良かったかな・・・。」
そ、そ、そ、そうね・・・・
そしたら、こんなに課題攻めにはならなかったよね。
でも母さんは、地元の国公立に行ってくれて本当に助かったよ・・・
東京の私立だったら、いったい今頃いくら必要か・・・・・
こ、、、、、こわ・・・・。
第一志望の大学に行っていて、
「やりたいこと」をしている娘でさえ、そんな風に思うのですから、
進路はよ~く考えないと・・・・。
大学に受かることはすごく嬉しいし、
受からなくては次のスタートはないけれど、
ただ「どこでも受かればいい」という思いではダメですね。
その先もよく考えなくちゃ。
息子もよ~く、よ~く考えてもらわなくては