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チコの悪性リンパ腫Diary

2020年1月「濾胞性リンパ腫」の診断
ただいま無治療経過観察中

1年に一回の乳がん術後の定期検査が10月はじめにありました病院

 

コレで乳がんは10年経過だから、診察も卒業かしらうーんはてなマーク

喜ばしいことですが、これからは普通に市の検診に行かないといけないし

毎年撮ってたCTやエコーも無くなるということでしょうし。

 

乳腺外科の検査は上半身のCTとマンモグラフィ、乳腺エコー、血液検査です。

この中で一番の難関は・・・やっぱりマンモグラフィですよね。

コレは受けたことのある方はおわかりになるかと思いますが

乳房を引っ張ってギュウウーーーーーーと板で挟んで痛みをただただガマンあせるあせるあせる

レントゲン技師さんの「息を止めてください」の声がけ以前に

挟まれた時点で痛みで息はできないよね~えーん

そうは言ってもやらざるをえない検査ですし、粛々と受けるだけですが。

 

 

去年もマンモグラフィをしましたが

ちょうどそのとき五十肩になってしまってて

乳房がある方の肩が痛くて腕は水平以上は上がらない状態でした。

マンモグラフィって乳房を挟むのにも撮るのにも

腕を機械の上にのせていないとダメじゃないですかぁ汗

技師さんに「肩を痛めてるので~あせる」とは申し出たのですが

「できる範囲でいいので上げてくださいねー」(←そりゃそうよね)

と言われ、できる範囲で頑張った結果・・・・

胸も痛くてそれ以上に肩が痛くて痛くて

マンモが終わってもしばらくうずくまって動けなかった思い出・・・・ぐすん

 

その肩は実はまだ治っていなくて

痛くはないけど斜め上70度くらいまでしか上がりません。

が今年のマンモはなんとか肩を痛くせずにやることができましたぼけー

(胸は痛いけども・・・)

なんかもっと痛くない方法で乳房のレントゲン撮れるように

開発されないもんかな~と毎回思うんですけどね。

世の機器メーカーさん、どうぞよろしくお願いいたします。

 

CT・エコーは楽勝でいざ診察へ。

1年ぶりの乳腺外科のセンセイは座ったとたんに

お父さん「乳がん的には何も問題ないです」

 

血液検査の結果は乳がんの腫瘍マーカーも正常値。

マンモグラフィは異常なし。

CT、エコーは悪性リンパ腫らしいリンパ結節はパラパラあるので

それはもう乳がんの転移か悪性リンパ腫かの判別は不可。

(多分内蔵などの遠隔転移は見てると思うのだけど)

 

「前は右の脇にリンパあったけど今は無い。

今年は左にあるけど・・・・、そういう病気(悪性リンパ腫)なんだろうし。」

 

以前は念の為と言って針生検してみたこともあったけど

もうそれもしなくても良いよね、との暗黙の了解で診察を終わりました。

そしてセンセイが・・・

「じゃー、また来年10月予約しときますね」

 

アレ?ワタシ術後10年ちゃいましたっけアセアセはてなマーク

「来年が最後!じゃ、また来年ね!」

 

おおぅ、まだ9年目やったかあせる

もういつに病気になったかもあやふやでテキトーな性格のワタクシなのでありました。

 

 

オウチに帰ってちゃんと確認しました。

乳がん手術・2015年11月でしたにやり