5月11日・外科+血液内科の診察(外科編) | チコの悪性リンパ腫Diary

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2020年1月「濾胞性リンパ腫」の診断
ただいま無治療経過観察中

5月11日、外科と血液内科の診察(予約)に行ってきましたランニング長音記号1

 

7日におこなった、血液検査とエコー(超音波)検査の結果が聞けます。

さて病院の入り口を通ろうとしたところ・・・・

職員の方が待機しています。

「お熱ないか計らせてください」 と

非接触型のオデコをピッとする体温計で計測されましたキョロキョロ

「36.6度ですー。どうぞー」

 

あったらどうなるのやろーかとナゾのままだけど通過できました。

(ここは野外テント設営みたいなことはしてなかった)

7日の木曜日はしてなかったんだけど。

新型コロナのおかげで職員の人も大変だなぁ・・・・汗

 

 

まずは外科で受付します。

なんだか患者さんが少ない?

予約時間やや過ぎるのがいつものペースなんだけど

今日はすぐに呼ばれました。

 

やっぱり? ちょっと先生と患者さんの距離ができるように

椅子がいつもより後ろにあります。

先生はマスクだけだったかな?フェイスガードはしてなかったわ。

 

外科では乳がんの転移がないかをチェックしています。

今回も無事スルーです。

血液検査は腫瘍マーカー(乳がんのね)含め、異常値は無し。

胸部レントゲン異常なし。

乳腺エコー・腹部エコーともに乳がんの転移らしいものは見つかりませんでした照れ

 

「頸部と腹部エコーで、リンパ節のサイズは見てて・・・

腹部は今回詳しく見てるからね。

またこの後の血液内科で詳しく聞くと思うけど。」

 

血液検査とエコー検査の結果をプリントアウトしてくださいました。

 

腹部エコー ①2センチほどの子宮筋腫(これはずっとある、大きくはなってない)

        ②左右の腸骨動脈付近(骨盤あたりの腹腔内)に3~2センチのリンパ節腫大5個ほど

 

頸部エコー 右頸部に累々とリンパ節腫大が多数。最大2センチ強

        左頸部にもサイズ小さめだが、右同様のリンパ節腫大。いずれも6ミリ前後

 

なんか結構あるやんガーンあせる

 

ただ 「前回と明らかな著変なし」 なので、増えたり大きくなっている訳ではなさそうです。

増えてない、ということは朗報だと思っとこう口笛

「治療始まるかは、血液内科の先生が診て決めると思うけど~」

と、外科の先生。

「・・・・でも、多分まだやりそうじゃない、かなぁ」

なるべく長ーくやらずにいきたい派なので、心の中でガッツポーズですグー

 

「じゃー、注射(リュープロレリン)しますー」

12週ごとのホルモン療法の注射をお腹にプチュっとされました。

「センセイ、もうすぐ(術後)5年になるんで、注射ももうすぐ終わりですかね?」

「えーっと、あと2回です」

ちょっと乳がんのほうはゴールが見えてきたなぁニヤリ

経過は10年みないといけないようだけど

具体的な予防の治療(ホルモン療法)はおそらく5年で終わるはずなのでね。

次回また12週後ということで予約の日程を決めました。

 

 

診察終わりに

「入り口で熱計られました?」

と、センセイ。

「はいー、オデコにピッと。職員さんも大変ですね」 と世間話して

「やっぱり、患者さんも少ないですか?」 と聞いてみると

「ホンマに少ないですよー」

病院内もそんな雰囲気。

外科の待合なんていつもにぎやかなのに、今日は閑散としています。

センセイはニヤッと笑ってこう言いました。

 

「大阪人、案外マジメですねぇ」

 

うん、私もそう思うわー笑い泣き  (私も大阪人やけど)

ほとんどの人がちゃんと自粛を実行してるもんねぇ。

大阪人は自己主張が強くて、自分ルールで行動するというイメージだけどね。

東京についで患者数が多いという身近な危機感があるのかもしれません。

 

でも大阪人て、収束後の反動が激しいかもしれない・・・あせる (オソロシイ)

緊急事態宣言終了後の大阪はどないなるんでしょうねぇ口笛

 

そして、この後「血液内科」の予約診察に行きまーすランニング長音記号2