チコの悪性リンパ腫Diary

チコの悪性リンパ腫Diary

2020年1月「濾胞性リンパ腫」の診断
ただいま無治療経過観察中

前回、5月の血液内科の診察では

2月まではだいぶ低値だった腫瘍マーカーがグンと上昇して

今までの最高値になっておりました。(可溶性IL-2レセプター→1570)

こりゃ濾胞性リンパ腫が大きくなったか活動が活発になってきたかと

主治医のセンセイと「CT検査してみるか」悩んだのですが

あまり身体的な症状が無いという事で

1ヶ月猶予をいただいておりました。

これで上昇傾向だったら「画像検査」して・・・その先を考えるという事で汗

 

うーん、腫瘍マーカー(可溶性IL-2レセプター)の

2月・654U/mlから5月・1570U/mlへの急なジャンプアップがすごいえーん

今までも上がった事はあったけど

もうちょっとジリジリとした増え方だったんだけどなぁあせる

でも自分で触れられる箇所のリンパ結節は大きくなってないし

新たにどこかできた風でもないので「悪くなってる」のがちょっと信じられない。

(見えない所にできてる可能性もあるんだろうけども~)

 

もしかしてもしかしてだけど・・・

ワタシの身体は「忙しい」ほうが悪性リンパ腫が悪くならない・・?とか・・うーん

と、いうのも5月は休職中の真っ最中で本当にのんびりした毎日を送っていて

体重も増えてるしストレスもあんまり無い状態。

2月と5月の違いを考えるとそこかなぁと

何の科学的根拠の無い仮説をたてまして・・・

6月は仕事復帰プラス運動をすることにしてみました。

職場の指示で仕事もすぐにフル稼働ではなかったので

身体に負荷をかける意味で毎日ウォーキングやトレーニングを。

ついでにダイエットもできたらなーと間食もなるべくやめてみて。

 

 

そんな生活を2週間ほどしてみてから採血予防接種

その1週間後に血液内科で診察を受けました。

 

結果は・・・

 

おじいちゃん「前回より悪くはなってないなー」

 

可溶性IL-2レセプターは1407U/ml(前回1570)

 

下がってる、とは言い難いですが上がってはいません。

誤差の事を考えると「横ばい」くらいの数値ですね。

前回悪くなってたβ2-マイクログロブリンも横ばい、

LD(乳酸脱水素酵素)も前回と同じく基準値をやや越えたままです。

検査値のグラフがこの下です。

 

 

 

 

1ヶ月前とあまり変わりはない数値ですが

ということは上昇傾向ではないのよね?ぶー

 

センセイは簡単に触診して

おじいちゃん「リンパ腫、増えたり大きくなったところは無いね」

という事で

画像検査無しの「経過観察でいいか」とお許しをいただきましたチョキキラキラ

 

やったね!セーフセーフ!!

謎の仮説が合ってるのかはアレですけど

また次回8月の診察まで身体に負荷をかけるように生活をしてみて・・・

どうなるのか実験してみたいと思います。

今までの腫瘍マーカーの増減の時はそういう規則性があったわけではないし

今回もそういった増減のサイクルの時期だった可能性が高いと思うのですが。

 

それにもしこの仮説が合ってるんだったら

ワタクシは延々と仕事ハードモードで過ごさねばならないという事に!?あせる

・・・それはそれで違う病気になりそうな気がするチコなのでありました。

 

まあダイエット企画としてもうちょっと頑張ってみます~にやり

 

 

オバチャンがあやしい動きしてる~

 

 

何年か前にしてた運動のゲームをやってるのですが

以前はできていた動作がホントできなくなっていて・・加齢を感じる今日この頃ですあせる