このまま飼い猫たちが去勢、避妊手術していくと・・・
ブリーダーが作った子猫しかいなくなるのでは・・・
ま、猫の繁殖力はすごいからね。
しかし、猫の避妊手術がいつまでもタマタマと子宮除去って・・
オスの場合のスプレー(オシッコ)とニオイ付けとか迷惑が減るからしょうがないか・・
変な声も無くなるもんね・・・
ケンカや追いかけっこして飛び出し、交通事故とか。
メスは子宮除去よりもリングの方が簡単安全なんだけど
やはり発情期には大変らしいし(よく知らない)
共存は難しいね。
でも猫がいるから、ネズミの繁殖は減ってると思うよ、特に飲食街。
住宅地にもいるし、そこらじゅうにいるんだけど
適当に駆除されてるのは野良猫のおかげ。
思うよりも街中にネズミはいるから・・・
足元をネズミがチョロチョロする恐怖よりは、ニャンコのほうがいい・・・
昔は穀物蔵を荒らすネズミ対策に猫飼い。
農家育ちの私の家では猫は必須だった。
その猫が卒業したら、実家の畳をGが徘徊してた!
ネズミ返しは有名だよね。
猫は有能な番人なのよ。
飲食店は閉店後に窓を開けてエサを置いて野良猫を店内に入れる
(銀座だよ!!
もしかしたらGも退治?・・!!
としたら有効なんだよね。
でもフン害もある。
悩ましいところ、ではある。。。
街中から猫を駆除したら、ペストがネズミを媒介したヨーロペ。
なんとか共存できないか。
苦悩する毎日(おおげさーー??
ではある。
※余談ですが、沖縄ではハブの駆除にマングースを放しちゃって
マングースがヤンバルクイナを捕食しちゃって
外来種の南米産のマングースも駆除しなきゃならなくなったんだって。
道路に轢かれてるマングースや草原をひた走るマングース、見ました。
沖縄人・・・あのねえ・・と沖縄の人が笑ってましたww