毎年、春と秋に例大祭が行われる三重・熊野市の花の窟(いわや)神社。
パワースポットとして知られる世界遺産、いわゆる熊野古道にある。
この神社のご神体である高さおよそ45メートルの巨大な岩の一部が落下しているのを、8日朝、掃除に来た清掃員が見つけた。
巨大な岩の一部が落下している写真。
岩は、神事が行われる拝殿の石を敷き詰めた場所に複数落下している。
大きなもので、横幅が1m20cmほどあったという。
ご神体の岩には欠けたようなくぼみがあり、高さ30メートルほどの場所から落下したとみられている。
パワースポットのご神体崩落 世界遺産の地 巨大な岩が... (msn.com)
黄泉の国の扉が開いた