あるレストランでお食事。

てんで会話が弾まない。

 

それは・・・そのオヤジは私のいうことにすべて反論するから。

全否定と言ってもいい。

それに話を聞いていない。

 

返答が180度、違う話。

もう食事も美味しくなく、早く帰りたい・・・

 

そんな中、給仕に来た若いウェイトレスに声かける。

まるで家族のように話しかける。

 

いいけども、彼女は仕事中。

 

特になんの反応もなく、オヤジは持論を展開する。

「コンビニの店員が愛想ないと行かない」

 

あのね・・・私はコンビニに、そんなもの、求めてないから。

 

「時間を覚えていて、自分が行くと会話してくれる」

そんなん、うっとうしいだけだろ・・・店員もかわいそう。

しかし、コンビニは防犯上、お客をよく覚えているね。

 

社員教育なのか、私も覚えられて「カード作りましょう」と勧誘される。

「あなたこそ、作るべきです!」

と、頻繁に近いもんだから利用してるのがモロバレ。

速攻、店を変えた。

 

・・・とにかく、オヤジにはコンビニ店員の若い女性が天使なんだろう。

ドッと疲れて、言葉もない・・・

 

「そりゃ、愛想いいとこへ行くさ!!」

いや・・・そういうのイヤな人もいるんだけど。

 

接客って大変だな。

 

うん、上手い切り返しができないと。

しかし、負の連鎖なのか、疲れ果て、私は退散する。

 

オヤジって。。。いやな奴。

 

 

いや、コイツはイヤな奴。

もう二度と会わないからいいけども。

 

は~~!!

疲労困憊したね。