読売の皇室点描、担当者交代。
皇室担当になって間もなかった2017年の今頃は、上皇様の退位を実現する特例法の成立直後で、
次代の皇室の活動に注目が移った時期でもあった。
その検討の行方に加え、象徴としての模索を最後まで続けられる上皇様の日々を追っていた。
同年夏に九州北部、翌18年夏に西日本で、豪雨災害が発生した。
ヘリコプターで現場に駆け付けられる上皇ご夫妻と、その姿に接して涙する被災者を目の当たりにし、象徴の旅の重みを実感した。
新型コロナウィルスの感染が拡大する中、令和2年目を迎えた天皇、皇后両陛下は、その対応に尽くす関係者を毎週のように招いては、最前線の話を聞き、ねぎらいのお気持ちを伝えられている。
両陛下の現場視察は、多くの関係者の移動も伴い、難しい。
そのもどかしさは両陛下が一番感じられているに違いないが、「もっと顔を見たい」という声も聞こえてくる。
平成から令和への代替わりを見届け、先月末、担当を離れた。
両陛下がネットを通じて現場の人々と言葉を交わされるような、新たな試みも見てみたかった。そんな思いも胸にある。
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てんのーはどこ?
接見しても「大変ですね」しか言わない。
現地視察は無理でも、スカイプなど、ネットで接見できる。
それもしない・・・
お言葉も一切なし・・・
ただ接見に来る人とは会う・・けど行動はしない。
ナニもしない人・・・テンのーこーゴーという人。
もう積んじゃったね。
皇室の権威も危ぶまれる。