我が家観察日記へようこそ♪



父から電話があり

なんだかんだしゃべってたら

実家の売却のハナシになり…



私が

「名義変更が済んだら、次は不動産屋に頼んで家を売らなきゃね」

って当たり前みたいに言ったら…



「あのウチは、まだ慌てて売らなくていいんだぞ!

親戚やら近所やらに俺が何言われるかわからんでな。」



って……は?

まだこんなこと言ってたわえー



《親戚》とか《近所》とか

父はやたらと気にしてるけど

父の弟(叔父)は

もう2人亡くなってるし

残った1人の弟(叔父)も

遠方住みでほぼ交流無し。


嫁に行った妹たち(叔母)は

実家の売却には関係ないでしょ?



ご近所さんだって

父と同年代の方々はもう亡くなって

ほぼほぼいないんですよ〜



「空き家のままにしてたら逆に

ご近所さんからも苦情が来るよ!」



庭木や野良猫の苦情も

実際あったことだし

そこは私がダメ押ししてみたら…



「苦情言ってくるのなんて、

隣の〇〇君だけだろ?ムカムカ

偉そうなこと言ってきやがって!」



なんと!

苦情を申し立てた

隣家の息子さん(私の同級生)を

逆恨みするような物言いまでえー



父にとって大切な家なのは

まぁ一応承知してるんだけど

空き家になってて

この先誰も住む予定のない家は

どうにかしなくちゃダメでしょ?



頑固な父の意識改革は

簡単にはできないわ〜バイバイ