我が地域では
小学校から高校の夏休みも
もうすぐおしまい。
大学は9月いっぱい夏休みかな?
三男が学校に通ってた頃には
夏休みが終わるのが怖くて
毎年落ち着かなかった私![]()
我が家の三男は
長男や次男に比べて発達が遅かった。
1歳半健診で『遅れ』を指摘されて
《療育センター》への通所を勧められ
小学校に入学するまで月一回通ってた。
確か3歳になる頃に
《療育センター》の小児科医に
発達診断を受ける機会があり…
私ひとりでは心細くて
旦那に初めて同行してもらった。
そこで小児科医から
『この子は正常と異常の境界線。
親が望むなら、障害児と認定して
手帳をもらうこともできます』
みたいなことを言われたんだけどね。
いわゆるグレーゾーンの烙印ね![]()
私はそれくらいしか印象に無いけど
その場に一緒に居た旦那は違ってたらしく…
先日たまたま《療育センター》の近くを通った時に旦那が昔を思い出して
「あの小児科医だけは、最低だったから
今でも腹が立つ」![]()
なんて言ったからビックリ![]()
私は具体的には覚えてないけど
厳しいことをズケズケ言うタイプの医師だったのは確かだわ。
結局あの時は決断できなくて
手帳はもらわないで過ごしたけれども
三男にとってどちらが良かったのかは
いまだにわからないわね。
小学生の頃から【登校しぶり】は何度かあったから。
夏休みが終わり2学期が始まる時には
三男が『学校に行かない』って言うんじゃないかとハラハラドキドキしていたものだわ。
今は三男なりに社会人として
毎日頑張ってるからいいってことにしましょうか![]()

