せっかく特養ホームに転所したのに
まさかの《精神科入院勧告》されてしまった母(79歳)
そんな母が認知症と診断されてから
今までの歩みをここらで一度まとめ。
私がブログを始めたのは
母の認知症のことを書き残しておくためだったから。
2018年・12月
夏頃から言動が怪しかった母。
徘徊や幻覚による不穏が頻繁になり
父の手に負えなくなる。
叔母の知り合いの医師の紹介で
K病院の精神科に入院。
ここで初めて認知症の診断名が
2019年・1月
入院した病院で他患者に勝手に水を飲ませたりしたため、半強制的に病院系列の
老健へ。
(最初は個室→4人部屋)
2020年からコロナ禍突入のため
面会禁止に。
いつのまにか《身体拘束》が常態化
母もコロナ感染したり
大腿骨骨折したりと平穏無事とは言えないままで5年以上を老健で過ごす。
2024年・3月
《身体拘束》から解放させたくて
拘束しない方針の特養ホームへ転所。
2024年・7月(現在)
特養ホーム内で動き回り転倒して骨折。
再度の転倒の恐れがあるため
病院の精神科への入院を勧められる。
家族としては
入院せずにこのまま特養ホームで
お世話していただきたいところ。
特養ホーム側としては
転倒→骨折の危険性大の母を
このままお世話するのは難しい。
…といった現状かな。
母は《アルツハイマー型認知症》
と診断されてはいるけれど
穏やかなタイプではなくて
施設に居ても手がかかる
厄介なタイプなんだと思う
《てんかん》《過活動膀胱》などの診断もされてるし。
あちこち何度もケガしてる。
入院決定となれば
私も実家地方へ出向かなくては…
Xデーは近いかも〜
昨夜は久しぶりに眠れない夜だったわ。
明け方になって少し寝て
母の出て来る夢を見て目が覚めた