現在空き家になってる実家で

山ほど眠ってる父の【宝物】キラキラ


(家族にとっては厄介物↓過去記事参照)



引き取ってくださる予定の父の知人が

体調を崩したらしく

計画ストップしてたんだけれども…



なんと!

体調不良ながらも『引き取ってくださる』とのことおねがい


ただ

直接取りに来てもらうのは難しいため

実家にダンボールを届けてもらい

父が箱詰めして知人宅に

宅配便で送ることになったらしい。


非常にありがたいことなんだけれど

父がひとりで箱詰めして配送…


できるのか⁈


分厚い本を何十冊も

父ひとりで箱詰め…

宅配便には引き取りを頼まなきゃいけないと思うけど…


できるのか⁈


また父の悪いクセで

できないことを安請け合いしたんじゃなかろうか?



自信過剰なのか

自分のことが自分で把握できないのか

85歳になっても

ひとりで何でもできる

と思い込む傾向がある父えー


手伝ってほしいとは

自分からは言わない父。

私が『手伝おうか?』って言うのを

期待して連絡して来るんだわねニヤリ


父からキチンと頼まれるまでは

私は積極的には協力しないつもり。



身体の自由がきかない高齢者になる前に

持ち物の断捨離しておくことが

いかに大事なのか

両親を見てると実感するわ。



さてさて父はひとりで

【宝物】を見送ることができるのか!

鬼娘節分は遠巻きに眺めるだけよ。

冷たいと思われるでしょうけど

父との長年の関係性がもたらしたこと。


やっぱり天使にはなれないわ〜