5年間暮らした【老健】から

【特養ホーム】に転所した母おばあちゃん


今まで居た【老健】は山の上の

かなり不便な場所にあったため

家族が面会に行くのは大変だったニヤリ



今回母が、縁あって転所できた

【特養ホーム・やまぶどう】ぶどう

父の居る【KO園】からも

タクシーを使えば15分ほどの距離。


【KO園】も山の中だけどね笑


今までは

「わざわざ時間かけて行って

たった10分の面会なんてバカバカしい」

などと言い訳して

もう何年も

母の面会に行かなかった父えー

かと言って《転所》させようともせず…


これからはタクシーで15分の距離。

いつでも面会に行けるはず。



さぁ!父は母の面会に

行くのでしょうか!?



転所してから9日ほど経った今現在…


父からの

「面会して来たぞ!」

「面会に行くぞ!」

などと言う報告は皆無えー


コロナ禍の余波により

面会は『ガラス越し15分ほど』

とは言え

今までよりはコスパは良いはず口笛



私と弟(と旦那)とで

無事に母を転所させた日に

「少し経ったら面会に行ってあげてね」

と、報告を兼ねて

私から父には念を押したキョロキョロ


「おぅ!今度は近いで、俺も行けるな」

その時は前のめりで

すぐにでも行くような口ぶりに

私には思えたんだけど…



とは言え…

父も85歳のれっきとした高齢者おじいちゃん

《胃がん》も経験してて

体調も万全じゃないのは確か。

いくら近くなったって

ホイホイとは動けないんでしょう。


ただ私が気に入らないのは

父が口だけなところ恐竜くん


「おー、行く行く」

「できる、できる」

てな具合に何でも安請け合いして

結局は実行しないことが多いニヤリ


できないならば

最初からそう言えばいいと思いません?


自分のことを過大評価してるのか

テキトーに誤魔化して

シレッと受け流すのがクセなのか…


私が父のことを

100%信頼できないのは

こういうことの積み重ねのせい


そろそろ母の様子を

見に行ってもらいたいものだわえー


「母ちゃんとは、戦友みたいなもんだ。

生涯見捨てたりできない」

って言ってたのは誰だったかしら?