これまでに何度も同じこと書いてると思うけど…
母の居る【老健ヴェルサイユ】(仮名)から毎月届く『身体拘束の説明書』↓
『解除を目標に』とは書かれてるものの
もう1年以上は続いてるかな。
この『説明書』に署名して
同意して返送するのが私の役目。
『転倒防止のため』ね…
ん〜…わかるんだけど
なんだかねぇ![]()
母親を車椅子に固定することに
娘である私が同意するのって
抵抗感がハンパなくて…
毎回ブルーになりながら署名してる![]()
リスクを考えたら
転倒して骨折!なんてことになるよりは
動かないように固定しておくのが無難なんでしょうけど…
逆に『転倒が怖いから固定してほしい』
って依頼するご家族もいらっしゃるようだけど
少なくとも私は
『転倒しても仕方ないから、自由にさせてあげたい』
と思ってしまうわね![]()
たとえ転倒して骨折して
入院することになったとしても
母の身体の状態から考えたら
むしろそれが自然だと思うから
恨んだりしないんだけどなぁ。
老健のスタッフさんたちにとっては
『入居者にケガさせてはいけない』
って言うのが大前提なのかな?
その気持ちもわかるから厄介なのよね。
人手不足もあるでしょうし。
だけど
転倒しないように
自由を制限する?
それはちょっと違うような…![]()
またまた堂々めぐりだわ〜![]()
![]()
とにかく母にも半年以上会ってないし
現状がわからなすぎて…
『説明書』に署名するたびにブルー![]()
とりあえず母を
別の施設で過ごさせてみるためにも
今日の【特養】の判定会議の結果を待つのみだわね![]()
