嬉野温泉を出発して、
お次は長崎の雲仙温泉へ
ポコポコ湧き上がる温泉を近くで見物した後、
いよいよ今回の旅のメインでもある、
憧れの旅館『旅亭半水廬』(はんずいりょ)
長崎旅行を計画してた時に、
ふとネットで見た旅館が素敵すぎて、
「できれば一度泊まってみたい!」
と思ってた。
今回たまたま予約が取れて、
夢が叶ったのでした
到着して、まず門構えから荘厳!
チェックインして、
「お部屋へご案内します」からの〜
徒歩3分ほどの庭園内の小径をテクテク歩き、
「こちらのお部屋でございます」
到着したのは離れの別邸!
扉を開けて、中へ足を踏み入れた途端に、思わずため息が漏れる
ひ、ひ、広ーい!
リビングもダイニングも、我が家より広いかも。
しかも、露天風呂付きの大きなお風呂にはサウナまである
洗面所も、かなり広くて、アメニティも充実してる。
ベッドルームは、セミダブルベッドが2台並んでても余裕ある広さ。
この空間を、夫婦ふたりで使えるなんて!
全てが予想より数倍素敵
そして、お料理も当然だけど全てが絶品!
久しぶりの伊勢エビ、プリプリで最高。
どれもこれも、料理長さんのこだわりが詰まった特製の一品
離れの別邸なのに、
担当のスタッフさんがダイニングテーブルにお料理をひとつずつ並べてくださる。
『至れり尽くせり』って言葉は、
この旅館のためにあるんじゃないかと思うくらい。
父や母のことで、日々悩みが尽きないけども、色んなことを一時忘れて心から寛ぐことができたかな。
明日は、長崎市内を観光して、
夜には名古屋に帰る予定。
旅も終盤ですね。