昨日も朝早くから電話して来た父。


お世話になってる義叔母さんの息子が、就職できたという報告でした。

人間関係がうまくいかず、退職してからしばらく自宅に引きこもっていた息子。

私にとっては従兄弟に当たる人です。


叔母さんに、良かったねって電話してやってや。


って頼まれて、その場はそうだねと返事したけど、よく考えたら、従兄弟の就職が決まったからと、私が叔母さんに電話するのもおかしいような…何て言ったらいいかわからない。


一つ目のモヤモヤ発生😶‍🌫️


そのあと、父が趣味で書いた歴史の話が小冊子になったという自慢話から、自分の文才の遺伝子が、長男である私の弟に全部引き継がれた。

なんて言い出した。

確かに弟は、文章書く仕事してますけど、学生時代には私が弟に指導してたんです。


国語的な成績は私の方がずっと上だった。

遺伝子は、私にも受け継がれてるはず。


進学を考える時にも

女は大学なんか行っても何にもならない。

と言われて、それでも何とか頼み込んで短大だけ行かせてもらった経緯もあります。


弟は、成績はイマイチだったのに大学に行け行けと、家庭教師を付けてもらったり、高価な参考書を買ってもらったり。


昔からのモヤモヤが、一気に蘇って来ましたね。


いつ電話しても相手になって、何を頼んでも答えてくれる、都合の良い便利な存在でしかないのかな、私は。


長年、話し相手だった母の代わり。

くらいにしか思われてない気がします。


ひがみかな?