ダウトーあるカトリック教会でー | DAIのブログ

ダウトーあるカトリック教会でー

メリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンが
共演している話題作『ダウトーあるカトリック教会でー』
観て来ました。

ふたりがぶつかり合う演技は
なかなか見応えがありました。
思わず引き込まれて、時間を忘れるほど。

舞台は1964年のアメリカ。
厳格な教義主義の校長と、
進歩的で開かれた教会を目指す神父が
ある事件を発端に争う事に。

最初は教義を守る事を主張する校長と
寛容さを主張する神父が、
お互いの立場と信念を貫くために
校長はルールを破り、
神父が教義の重要さを主張する所が面白い。