餃子問題 | DAIのブログ

餃子問題

今回の中国餃子の事件で、
いかに家庭に冷凍食品が浸透しているか
浮き彫りになったように思う。

以前は餃子と言えば、
各家庭で作っていて、それぞれの家庭の味があった。

自分も子供の頃、
母親が餃子を作ってる姿をみて、
面白そうだったので、よく手伝わさせてもらった。
最初のうちは、なかなかアンが上手く包めなかったのを
今でもよく憶えている。

きっと、こういう経験や想い出が重要だったりするのだと
今になると、実感する。

今回の事件も、いい方向に考えて
とりあえずは”安全のため”という理由でもいいので
家庭で手作りの料理を多く作ってみてはどうだろう。
安全だけでなく、もっとたくさんの「何か」が
得られるはずだ。