ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
今年最初の映画館での映画鑑賞は
『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』
でした。
お正月という事だし、
お手軽に楽しめる、エンターテイメント作品を
選んだんですが、内容は想像通り。
かなりお手軽な感じでした。
どうして「可も無く不可も無く 」
って感じが否めないのかなーと
考えながら観てたんだけど、
その原因は、やはり設定に無理があるような。
デジタル機器を駆使して
前半は展開していくのに、
クライマックスに近づくに従って
やたらアナログ的な展開になってしまう。
物語を盛り上げるためなんだけど
現代の設定なので、この辺の矛盾が
物語の勢いを失速させていて
解消出来ていないのが致命的。
難しいね、映画って。
とはいうものの、
楽しめる作品ではあります。
<60点>
『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』
でした。
お正月という事だし、
お手軽に楽しめる、エンターテイメント作品を
選んだんですが、内容は想像通り。
かなりお手軽な感じでした。
どうして「可も無く不可も無く 」
って感じが否めないのかなーと
考えながら観てたんだけど、
その原因は、やはり設定に無理があるような。
デジタル機器を駆使して
前半は展開していくのに、
クライマックスに近づくに従って
やたらアナログ的な展開になってしまう。
物語を盛り上げるためなんだけど
現代の設定なので、この辺の矛盾が
物語の勢いを失速させていて
解消出来ていないのが致命的。
難しいね、映画って。
とはいうものの、
楽しめる作品ではあります。
<60点>