ここに手帳があり、一年間にメモしたことなどが雑然と書いてあります。
あらためて読み直して見ると、ははぁなるほど、と思うことや、そうそうこんなことあったな、と思い出すシーンや、なんだっけこれ?というのや、ごたまぜです。
ちょっと長くなるかも知れないけど、それらの断片みたいなものを振り返ってみたいと思います。
一日の食事量:1,600kcal
表1穀類 表2果物 表3肉類 表4牛乳 表5油脂 表6野菜 調味料
朝 3 1.5 0.3
昼 3 1 1.5 1.4 2 0.3 0.6
夕 3 2 0.4
一日 9 1 5 1.4 2 1 0.6
これは食料交換表から。糖尿病の人は食事を見て、単位数に換算し日々のカロリー数を計算・制限するんです。私の場合、一日のカロリー数は1,600kcal=20単位。
なかなかまじめには実践できないですけどね。
年初は比較的まともにつけていまして、手帳の日記にも朝・昼・晩と食べた単位数を記録していた時期があったな。手帳を見ると1月3日から3月15日まで。その後、いちいち手帳を付けなくても目安がつくようになったので止めたのだった。その後、夏から秋にかけて食べすぎ気味になったので方向修正したりもしました。
この病気は一生ものだからしょうがないね。
若いうちの生活習慣が大事なので、これを読んでいる皆さんもお気をつけください。
石川県石動山 ・・・ 石が動く
長野県児玉石神事 ・・・1/15に神主が箸で玉を数える
子持ち勾玉
これはなにか本を読んだら、日本古来の石に関する信仰について不思議な神事があるものだ、と後で調べようと思ってメモしたもの。
・家具作り
・カマクラ彫り
・三味線
・地元のサークル
・陶器・やきもの
・川柳
・畑・林つくり
・くんせい、炭焼き
・ラジオ電子回路制作
・天文望遠鏡
・マンガ作、画作
・本屋、お土産屋さん、ソフトウェア制作
・耳かき屋さん
・妖怪、UFO研究
・検定(色彩、英吾、江戸)
・株式
・情報処理、簿記
何か始めようと思ってメモした項目。
実際に手をつけたのは、新潟の先祖の土地の草刈をやったのと、江戸検定だけだったな。
耳かき屋さんは、「みみくりん」や「山本屋耳かき店」など、すでに商売を始めている人たちがいる人を知り、残念であった。(livedoorブログに記述しました。)
50歳からの自己投資
・人の生にはすべて春夏秋冬という四季がある。
~「留魂録」吉田松陰
・五得豊穣 「時を得る時持ち」「友を得る友持ち」「経験を得る験持ち」「物を得る物持ち」「金を得る金持ち」
・競争原理から「共生」原理へ
~師と弟子を相互に交換し合って生きる得意技共生社会
・家族連れから二人連れへ
empty nester
・レジャーは余暇から自由時間へ
「自分が好むように使う事の出来る時間」
「職業あるいは仕事からの自由な時間」
「何かをするための時間」
・Voluntaly Simplicity
Have only what you want, want only what you have.
⇒物的満足から精神的満足へ
⇒NPO、エコロジー、ボランティアなど奉仕型・貢献型
・自己探求と旅
日本人は旅というものが包含する概念が好きだ。
西行、一遍上人、芭蕉、山頭火、尾崎放哉
内観の旅、50歳は天命の歳(孔子)
・人生100年、生涯現役
京都「四者一坊」 学者、医者、役者、芸者、お坊さん
・アルバート・アインシュタイン
「私は毎日、何百回となく自分の精神や肉体が、すでに亡くなった人や
生きている人々の労働によって支えられていることを思い返している。
だから、私も同じように人々のために献身しなければならないのだ。」
・わが生涯の終わり方
死はゴールではない。何かのスタートである。
人生を喜んで死ぬ、楽しく死ぬ。肯定型の死観。
・哲学者とは生きて行く事の意味を考える人
教師は「自然」と「歴史」。蟻が分かれば人生が分かる。
花が分かれば生命が分かる。水が分かれば生々流転が分かる。
・Fluid IntelligenceとCrystal Intelligence
・清少納言「ちさきものはなにごともうつくし」
小さくとも精度が高いのは日本人の得意技。
俳句、短歌、墨絵、絵葉書、根付、箱根細工。
・子供のころ夢中になったもの
「幼少期は一つの生涯である」モーリアック
淀川長治、ファーブル
「多くの人の心の中に詩人がいることを知ろう。
眠っているけれどいつも若く命ある詩人が。」(シューゼ)
これは「50歳からの自己投資」という本を読み、感銘した部分をメモしたもの。
最後のシューゼの言葉は、心に残りますね。
2月18日落語会 坂東市
・三遊亭歌五
・林家たい平 ・・・若だんなが番台にあがるネタ
・林家二楽 ・・・紙きり
・三遊亭円歌
歌奴の円歌さん、おひさしぶりでございました。
たい平もよかったな。笑点を見ていなかったので、人気者とはしりませんでした。
二楽の紙きり芸も、マジックのような緊張感はないけれども何気なくすばらしい和芸です。
・湯布院 五の湯
・マレー料理 シー・ゴレン、ナシゴレン
サテー、ロティ ⇒ナンのようなもの
ホテルニュークアランプール
Orchid Garden Hibiscus マレーシアの国の花
・アラスカ「アイディラドッド国際犬ぞりレース」
3/3 10:00~ 最長32日半
http://www.iditarod.com
アンカレッジ~ノーム(ベーリング海沿岸の村) 1,800km
1925年 ジフテリア大流行、マッシャー血清運び
1998年 優勝 今野ミチ
・メリーチョコレートカムパニー
サロンド・ショコラ パリ「シュヴァリエ」
・ビルズ 1993年シドニーオープン
スクランブルエッグとリコッタ・ホットケーキ
レシピ本売れている
ビルズ・グレンジャー氏 http://www.bills.com.au
・"愛のハーモニー" レイ・チャールズ、ティナターナー、etc
・肥後六花
肥後聴く、肥後椿、肥後山茶花、肥後菖蒲、肥後朝顔、肥後芍薬の六つの花を指して
「肥後六花」と呼びます。これは約200年前に細川重貴公が有用植物を栽培したのを
きっかけに、武士の園芸として受け継がれたもの。肥後名花園として利用されている
竹之丸では、四季折々にこれらの花を楽しむことができます。
・黒糖ドーナツ棒
http://www.fujibambi.co.jp
熊本への出張の飛行機の中のJAL雑誌WINGSの記事から。(「の」続き。フハッ)
世界各地の旅日記が写真入りであり、印象に残った事物などのメモ。
ビルズのスクランブルエッグっておいしそうだったな。オーストラリアが近くないのが玉に瑕。
林家正蔵・いっ平 2/25/'07(月)
・林家たこ平 ・・・たぬきの恩返し
・林家いっ平 ・・・井戸の茶碗
・林家正蔵
兄弟落語会、先の円歌に続いて行きました。
今年はいっ平の「三平」襲名の名乗りとか、小朝・泰葉の離婚会見など、「根岸」には
いろいろありましたね。今度こそ林家三平記念館に行きたいな♪
色と光と形 輪郭とは?
絵画の歴史
古典、ルネッサンス、新古典、印象派
フォービズム(野性?)、キュービズム、近代印象派
春休みに倉敷のアイビースクエアに行った時、美術館で初心者向けの絵画の歴史の
説明が、絵画のコピーと共に展示されていて、とても勉強になりました。
日本の飛行場(JAL)
北海道・・・1.女満別、2.釧路、3.帯広、4.旭川、5.新千歳、6.札幌、7.奥尻、8.函館
東北・・・1.青森、2.三沢、3.いわて花巻、4.秋田、5.山形、6.仙台、7.福島
関東・・・1.成田国際、2.東京国際(羽田)
北陸・・・1.新潟、2.小松(金沢、福井)
中部・・・1.信州まつもと、2.名古屋(小牧)、3.中部国際
近畿・・・1.大阪国際(伊丹)、2.関西国際、3.神戸、4.但馬、5.南紀白浜
中国・・・1.出雲、2.壱岐、3.岡山、4.広島、5.広島西、6.山口宇部
四国・・・1.徳島、2.高松、3.高知、4.松山
九州・・・1.北九州、2.大分、3.福岡、4.長崎、5.熊本、6.宮崎、7.鹿児島、8.種子島、9.屋久島
奄美、沖縄、大東島・・・1.奄美大島、2.喜界、3.徳之島、4.沖永良島、5.与論、6.栗国、7.那覇
8.久米島、9.宮古、10.多良間、11.石垣、12.与那国、13.波照国、14.北大東、15.南大東
これも飛行機の中でJALの雑誌の巻末の地図を見ていてメモした日本の飛行場一覧。
東北、中国、四国、九州はおおむね1県に1飛行場だが、関東は二つだけ!(羽田と成田)。
考えてみりゃ、飛行機なんて必要ないぐらい電車も道路もあるんだからね。
一方北海道は1県(道)で8つも、また奄美・沖縄は15も。
かたや広大な土地をカバーせにゃならんのと、かたや小さな島々をつなぐ必要から、でしょうね。
7/16(月)清里バス旅行
信栄真珠
・貝の種類
-アコヤ貝 9mm ピンク、白
-南洋パール 20mm
-??? 黒真珠、沖縄、タヒチ
・ヒレイケチョウ貝
-白、ピンク、紫
(トキ色)(藤色)
-中国杭州の湖
-核入れができない、10万個(500kg)に一つ
・湖水真珠は汗に強い、水洗いできる ←無核だから。
これはクリーニング屋さんのくじであたった清里へのバス旅行でのこと。
真珠工場の見学で「湖水真珠」の説明と即売会が組み込まれていて、へたすると
2,30万円するネックレスをクレジットで買ってしまうところだった。
やばい商売かと思ったけど、ブログにこの記事を書いたら当人からのコメントで、
きちんとした商売である事、カキコされていました。
たぶん上記の会社名でネット検索すれば見つかるはずですよ。
・鉄道博物館 2007/10/14~ 1,000円
さいたま市大宮区大成町3-47
・ムンク展 上野西洋美術館
10/6-1/6 1,400円
・NHKアーカイブス 西川口
駅のホームのポスターで見かけてメモしたもの。
鉄道博物館は見学に行ったけど、ムンク展はいかずしまいになりそう。
NHKアーカイブは古今亭志ん生の映像を見れるようなので、来年のテーマです。
10/13(土)浅草演芸ホール 木久蔵、木久扇ダブル襲名
・花輪・・・桂三枝、香西かおり、さいとうたかお、つのだじろう、テリー伊藤、
二葉百合子、高橋秀樹
・祝い物・・・にんべん(箱)、リンガハット(たぶさ)、鈴乃屋(反物)
・幔幕 ・・・日本捕鯨協会(鯨の絵)
・出演 ・・・
一左(前座)、や之馬(前座)
きく麿
文左衛門
天祖
玉乃輔
時蔵・・・替わり目
きく姫 ・・・女性、木久蔵の弟子
小円歌・・・女性、円歌の弟子、三味線芸
春輔・・・がまの油、かっぽれ踊り
園太郎・・・ぞうの金玉
一朝・・・陰と陽、小言、お経・念仏
ぺぺ桜井 ・・・ギター
円蔵・・・無精床
馬風
襲名披露の口上・・・小朝、一朝、木久蔵、木久扇、円蔵、馬風
歌武蔵
小朝
勝丸+小朝
木久扇
木久蔵
木久蔵、木久扇のダブル襲名。
大入り満員でした。
初めて生で小朝さんを見ましたが、このときはすでに泰葉さんから離婚の相談を受けていたんですね。
それは別にして、このとき以来、小朝さんのファンです。アメブロも読者登録してブログ更新を楽しみにしています。
ヤコブソン
鼻の上部にある、嫌われる相手にあっちへ行けというサインの匂いを感じ取る器官。
女性の方が敏感で、女性ばかりの共同生活をするうち、月経周期が同じになってくるのは
意識には上らないが、性周期同調フェロモンと言うにおいを感じるから。
これも飛行機の中の雑誌の記事から。
ナミ(愛犬)の散歩をしていると、最初からけんか腰でやたらと吼える犬と、友好的に尻尾を振る犬があるのは、
いったいどうしてだろうと思っていたのですが、「ヤコブソン」器官のせいだったのですね。
それが人間にもあるってのが、面白いです。
11/19(月)
花巻たつまき研究所、石鳥谷
・永久燃料の研究、たつまきに圧力をかけてモーターを回す。水しか出ない。
むかし通っていた岩手のスナックに五年ぶりぐらいで行ったときの事。
お店のお客さん・ママとの話しで、なんでもたつまきを研究して動力を取り出す研究をしている
ところがある、ということ。
そのお客さんもママも、やたらと興奮して「すごい、すごい!」を連発するのだが、本当に凄いことなのか、
たんなる酔っ払いなのかわからずじまいでした・・・
雲雨夢醒空断腸
約期惆恨踏晨霜
身辺未去美人影
襟袖猶残昨夜香
「明治維新奇人伝」という本で読んだ彰義隊の話し。
彰義隊とは如何に計画性がなく、江戸っ子の馬鹿さ加減であったかを物語る話しとして、
彰義隊の隊員が吉原で書き残した漢詩だそうです。
薩長軍との戦いを控えて、吉原にかよって女遊びをしていたってのが、なんともいいですな。
お化けの金太・・・熊本城築城の際にいた「おどけの金太」と呼ばれた人気者の足軽がモデルと言われています。
民芸の張りこのおもちゃで、紐を引っ張ると目がぐりっとまわって下を出しあっかんべぇをするのがあるけど、このような言われがあったのですね。
・思っちゃったんだからしょうがない・・・・猿の聖域があってお参りに行く
・マリーアントワネットと「へーそうなんだ」
え~~~、いま読み返すと何のことやらわかりませぬ。。。
神田ふれあい通り
・「神田ばやしがかすかに聞こえ 江戸にふれあう帰り道」
・「袖のふれあう買い物道は 心ふれあう通いみち」
神田ガード下にある通り沿いに、地元商店街が張り出している都都逸。
心の琴線に触れ、手帳にメモしました。
赤とんぼサミット
これはラジオで聞いたのだったかな?
http://tomsummi.com/
これは赤とんぼの実態調査を幅ひろく市民からのアンケートを元に行い、環境の保全状態を
明らかにしよう、という活動のようです。
いびきの種類・・・猛獣、オートバイ、マシンガン、振動型、豚、エレファント
これもラジオ。
いびきの研究をしている方が出てきていびきの種類を述べたもの。
「エレファント」ってすごそうと思いません?パオー
佐藤優(まさる)
・ネコのしつけ。鼻の頭を朝得て「シー」。
・善悪ではなく快不快で動く
・官僚主義のコントロール
外交官で作家の佐藤優(まさる)さんという方がラジオで話ししていたのが面白くメモしました。
なるほどぉ~~。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%84%AA_(%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98
)
かっぱのへ ・・・ A cup of coffee
これもラジオで聞いた話し。
ある日本人が海外留学した時、現地のアメリカ人がコーヒーを注文するのを聞いていると、
「かっぱのへ」
と聞こえる。
試しにやってみたら、ちゃんとコーヒーが来たそうですよ(笑)。