病気や老化から身を守り!!
若さを保ち健康でありたいあなたに!!
アトピー性皮膚炎 3=固体水素
21世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「アトピー性皮膚炎」
「治療の基本は3本柱の組み合わせ」
治療は、二つの遺伝的体質と環境の要因に対し、それぞれ①スキンケア②薬物療
法③悪化因子の対策ーの3本柱が基本です。
これらを症状の程度に合わせ、症状がなく、日常生活に支障がない状態を維持する
ことを目指します。
◇
①スキンケア
角質の中の水分量が低下しているので、乾燥肌(ドライスキン)になっています。
皮膚を清潔に保つことは大切ですが、皮膚を傷付けることがないよう、あまりゴシゴ
シ洗わないようにします。
また、石けんや洗浄剤の過度の使用は、かえって乾燥を悪化させることがありますの
で、使いすぎには気を付けてください。
よく泡立てて、刺激が少ない方法で皮膚の汚れを落としましょう。
シャワー浴よりも入浴の方がよく、湯温は、おおむね38度から40度と、温めの湯にゆ
っくり漬かるのがよいでしょう。
また、正常に見える部分も含め、全体に保湿外用剤を使用します。
入浴直後の使用が効果的だとされています。
②薬物療法
皮膚に直接利用できる外用薬の塗布が基本です。
その際、「何を」「どこに」「どれだけ」そして「いつまで」塗るかを意識した使い方が大
切です。
炎症を抑えるために最も重要な薬剤はステロイド外用薬です。
一般にストロンゲスト、ベリーストロング、ストロング、ミディアム、ウイークの5段階に
ランク分けされており、それを指標として重症度に見合ったランクの薬剤を使用しま
す。
薬剤には、軟こう、クリーム、ローション、テープ剤などの種類があります。
ランクや使用量は、症状に応じて異なりますが、ステロイドの副作用に対する忌避感
で勝手に減量したりすると、治療に対する十分な効果は得られません。
長期間のステロイドの使用は、皮膚が薄くなったり、内出血をしたりといった副作用
がありますので、症状が治まってきたら、徐々にステロイド外用薬の使用間隔を開け
たり、顔面などの特に敏感な部位は免疫調整薬である「タクロリムス軟こう」に移行
したりするなどメリハリの利いた使い方をします。
③悪化因子の対策
ダニや花粉、ペットの毛などの環境アレルゲンが悪化因子であれば除去します。
また、バランスの良い食生活を心掛け、特定の食物による悪化が確認されていない
限りは、特別な制限は必要ないでしょう。
規則正しい生活で十分な睡眠時間を確保しましょう。
適度な運動による発汗は、皮膚の保湿に良いとされていますが、かいた汗は放置
せずに、シャワー浴やお湯を絞ったタオルで拭くようにします。
加えて、風邪をひいたり、とびひやヘルペスなどの感染症もアトピー性皮膚炎が悪
化する因子とされていますので注意が必要です。
また、ストレスもアトピー性皮膚炎の悪化に関係しているといわれており、持続的な
ストレスがあるときには対策を検討します。
(大阪はびきの医療センター・皮膚科・ 片岡 葉子
主任部長の話S新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。