病気や老化から身を守り!!
若さを保ち健康でありたいあなたに!!
石灰沈着性腱板炎 3=固体水素
21世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「石灰沈着性腱板炎」
「関節鏡で取り除く手術もある」
先に述べたような治療で効果が認められない場合などには、注射針を超音波で
誘導して正確に石灰に刺して傷を付けるとともに、生理食塩水で石灰を洗浄る
ことで体への吸収を促します。
また最近は、健康保険の適用外ですが、体外衝撃波を照射する治療を行なうこ
ともあります。
腎臓結石や足底腱膜症の治療などで使われる体外衝撃波の照射は、装置から
音波を発することで、石灰に傷を付け、それによって吸収を促す治療法です。
加えて、炎症を抑える効果もあります。
この治療は1回20分程度で、4回ほど行ないます。
照射時に多少の痛みはあるものの、患者さんの体への侵襲がなく、外来・通院
で行なうことができるというメリットがあります。
いずれにせよ、石灰が吸収される際には痛みがありますので、鎮痛薬などを併
用します。
また、痛みが強く、肩の運動に支障があれば、関節鏡(内視鏡)を用いた手術で
石灰を取り除くことも検討されます。
◇
先に述べたように、沈着した石灰は、時間の経過とともに硬くなって行きます。
そうなると当然、治療にも時間がかかるようになります。
この病気は、原因がはっきりとしないので、予防の方法もありません。
「肩関節周囲炎」のように、自然に治癒することもありますが、痛みがあるのに
無理に動かしていると、炎症が強くなり痛みが増してしまうでしょう。
加齢により、肩の機能は次第に低下していきます。
可動域が狭くなると、思っている以上に生活の質(QOL)は低下してしまいます。
気になる症状が続くようであれば、早めに超音波治療のできる専門医などの診
断を受けることをお勧めします。
(千葉大学大学院・整形外科学・落合 信靖准教授
の話S新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
※従来の抗酸化食品よりはるかに強力で
、抗酸化作用が長時間
持続することが出来る画期的な食品が誕生!!
私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。