病気や老化から身を守り！！
若さを保ち健康でありたいあなたに！！
風疹 3=固体水素
2１世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「風疹」
「母子手帳などで確認」
風疹は、一度かかると抗体ができるので、基本的に２回はかかりません。
「自分は、子どもの時に風疹にかかったから大丈夫」だとか、「子どもの時に予防
接種を受けたはず」と思っている人もいるでしょう。
ですが、記憶と記録は大違いです。
自身が予防接種を受けたかどうかは、「母子健康手帳」などで確認することが大
切です。
ですが、大人の方で、自分の母子健康手帳を持ってる人は、どのくらいいるでし
ょうか？たいていの場合は実家に置いたままになっているのではないでいょうか。
お母さん方は、ぜひとも子どもさんが成人したら、母子健康手帳などを手渡して
あげてください。
風疹の追加対策として、まずは１９７２年４月２日から７９年４月１日生まれの男
性に対し、準備ができた市区町村から抗体検査の受診券（クーポン券）が送られ
ることになっています。
これを使えば、指定医療機関においては、無料で抗体検査を受けることができま
すなお、６２年４月２日から７２年４月１日生まれの男性についても、市区町村に
よっては希望すれば受診券を発行してもらうことができます。
この検査の結果、抗体がなかった場合、風疹ワクチンの予防接種も公費助成で
受けることができます。
ワクチンを接種すれば、１回で９５％以上は抗体ができます。
明年に東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、さまざまな国からの訪日
客の増加が見込まれています。
こうした状況ににあって、ワクチンの接種率を上げることは、自分たちの予防の
みならず、来日する外国人への安心にもつながるでしょう。
とはいえ、働き盛りの方が、抗体検査さらには予防接種と、２度も医療機関に足
を運ぶことは容易ではないかもしれません。
現在、予防接種（定期接種）の実施主体は市区町村が担っています。
今後、移住地の医療機関だけでなく、全国のどこでも受けられるようになると、よ
り接種率・抗体保有率は向上すると思います。
さらには、特定健診の機会なども有効に活用されるようになればと願っています。
（福岡看護大学・教授・福岡歯科大学医科歯科総合病院予防接種センター
岡田 賢司センター長の話Ｓ新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。