病気や老化から身を守り！！
若さを保ち健康でありたいあなたに！！
風疹 2=固体水素
2１世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「風疹」
「先天性風疹症候群に注意」
風疹は、患者さんの咳やくしゃみなどの飛沫が主な感染経路です。
１４～２１日の潜伏期間の後、発熱や発疹、頸のリンパ節の腫れなどの症状が
あるのが特徴です。
症状は、麻疹（はしか）に比べると軽く、明らかな症状が出ない「不顕性感染」の
こともあります。
症状が比較的軽い場合、仕事を休むことなく働き続けるため、職域などで感染
が広がる原因にもなります。
成人では関節痛、あるいは「脳炎」や「血小板減少性紫斑病」など、重篤な合併
症が発生することもありますので注意が必要です。
発症後は、治療効果のある薬剤などはなく発熱や関節炎などに対しては、解熱
鎮痛薬などを用いて症状を和らげる「対症療法」しかありません。
特に気を付けなければならないのが、「先天性風疹症候群」です。
これは、妊娠２０週頃までの妊婦が風疹ウイルスに感染すると、生まれてくる子
どもに、心疾患や難聴、白内障などが認められるものです。
また、低出生体重や血小板減少性紫斑病、髄膜脳炎などが見られることもあり
ます。
対応としては、ワクチンによる予防しかありませんが、妊婦さんは接種を受ける
ことができません。
昨年来のわが国での風疹流行に対し、アメリカでは妊婦さんは日本への渡航
しないように注意喚起がされています。
国内においても、妊婦さんに対し、「妊娠中は人混みを避けてください」と言わな
ければならないのは、とても残念なことです。
前回、１３年の風疹流行後、４５人の先天性風疹症候群の子どもが生まれました。
今回も、先月、埼玉県で先天性風疹症候群の子どもが生まれています。
先天性風疹症候群は防げる病気です。
ワクチンの接種には、個人防衛の意義だけでなく、社会防衛の意義もあるのです。
周囲に妊婦さんがいる人、妊娠を希望される方やそのパートナーは当然のこと
として、社会全体で予防に努めることが大切です。
（福岡看護大学・教授・福岡歯科大学医科歯科総合病院予防接種センター
岡田 賢司センター長の話Ｓ新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。