病気や老化から身を守り！！
若さを保ち健康でありたいあなたに！！
統合失調症 2=個体水素
2１世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「統合失調症」
「特徴的な症状が三つある」
統合失調症の経過は、大きく四つの病期に分けることができます。
発症前の「前駆期」には、不安定感や焦燥感、あるいは不眠や食欲不振、気力の
減退などの症状が見られますが、うつ病や不安障害の症状とも共通しており、こ
の時期に統合失調症と明確に診断することは困難です。
幻覚や妄想といった特徴的な症状が現われるのが「急性期」です。
急性期には、感情の変化が乏しくなり、社会生活から引きこもりがちなることも多
少なりとも見られます。
治療により幻覚や妄想が治まってくるのが「回復期」、回復期を経て発症前の状
態まで回復するのが「安定期」です。
ただし、この疾病は、再発を繰り返すことが多いので注意が必要です。
その症状も多彩ですが、以下に特徴的な症状である三つを説明します。
①陽性症状
急性期に多く見られる「幻覚」や「妄想」ですが、統合失調症では一定の特徴があ
ります。
幻覚では、人の話し声が聞こえる「幻聴」が多く、それも「会話性（対話性）」であ
ることがしばしばです。
自身の考えや行動に対する批判や悪口、あるいは何らかの命令をする声が聞
こえることもあります。
周囲からの訂正を全く受け入れられない妄想では、他人から自分が被害を受け
ているという「被害妄想」が多く、それ以外にも、自分の能力を過度に大きく捉え
る「誇大妄想」などさまざまな妄想が見られることがあります。
また、自分の考えが周囲に知られてしまう、自分の思考や行動が他人に操られ
ているなどと訴える「自我障害」と呼ばれる症状も特徴的です。
急性期の幻覚や妄想には強い苦痛と感情反応を伴い、内容によっては、時として
攻撃性として表出されることがあります。
②陰性症状
陰性症状は急性期を過ぎてからも見られ、感情の表出や意欲などが乏しくなるこ
とを指します。
従って、社会生活から引きこもりがちになったりします。
③認知機能障害
近年、重要視されてきているのが統合失調症による認知機能障害です。
記憶力や注意力、物事を順序立てて効率よく遂行する能力などが、軽度ですが
低下してしまい、
日常生活や社会生活に困難をもたらすことがあります。
◇
症状の現れ方や強さには個人差があります。
また、本人が病気だという自覚がない、あるいは幻覚や妄想が病気による症状
であること認識できないことが多いので、周囲の人の気付きが重要になります。
（富山大学大学院・神経精神医学講座・医学博士・
鈴木 道雄教授の話Ｓ新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
※従来の抗酸化食品よりはるかに強力で
、抗酸化作用が長時間
持続することが出来る画期的な食品が誕生！!
私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。