病気や老化から身を守り！！
若さを保ち健康でありたいあなたに！！
新年明けましておめでとうございます
肺がん 1=個体水素
2１世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「肺がん」
「CT検査で早期発見も可能に」
最近の統計によると、肺がんは、年間に１１万２０００人ほどが発症しています。
女性よりも男性に多いのですが、これは、肺がんの最も大きな原因とされてい
る喫煙率に関係していると思われます。
一般に「肺がん」といわれるものは、肺からがんが始まったものをいい、正確に
は「原発性肺がん」と呼びます。
これに対して、他の臓器から肺に転移を起こした場合は「転移性肺がん」と呼
ばれます。
年間死亡者数が７万４０００人と、他のがんと比べて死亡率が高いのは、初期
症状が現われにくいことにあります。
また、たとえ症状があっても咳や痰、あるいは血痰や胸痛など、気管支炎などと
同様のものなどで、受診の機会を遅らせることにつながっているからではない
かと考えられます。
加えて、胸部エックス線検査（レントゲン検査）では、早期発見が難しい場合があ
り、分かったときには、既にかなり進行していることがあるからです。
また、骨や脳、肝臓や副腎などへの転移も起こりやすい疾患です。
ただし、近年はコンピュター断層撮影(CT)検査などの普及もあり、徐々に早期で
発見されることも増えて来ています。
また、喫煙者であれば、「喀痰細胞診」という痰の中にがん細胞があるかどうかの
検査を行うとよいでしょう。
先に述べた通り、最大の要因は喫煙で、特に１日２０本の喫煙を２０年間以上続
けている「重喫煙者」に多くなっています。
近年、喫煙率が大きく減ったアメリカでは、肺がんの発症者数が減小に転じてい
ます。
従って、将来的には、男女差も小さくなるとともに、日本の発症者数も減ることが
予想されます。
その他の要因として、大気汚染やアスベストなどがあります。
また、肺がんの発症に関する複数の遺伝子異常がある場合も発症のリスクが高
いこともが分かってきています。
（金沢大学附属病院・呼吸器内科・
笠原 寿郎 臨床教授の話Ｓ新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。