病気や老化から身を守り!!
若さを保ち健康でありたいあなたに!!
乾癬 2=個体水素
21世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「乾癬」
「メタボの合併率が高い」
はっきりとした原因は分かっていませんが、50個ほどの感受性遺伝子が明らか
になっています。
そうした遺伝的な素因に加え、何らかの環境因子が重なって発症する多因子的
な疾患です。
環境因子としては、外傷や降圧剤などの薬剤があります。
加えて、肥満や高血圧など、いわゆるメタボリック症候群の合併率が高いことが
知られています。
また、免疫異常も関わっていることが明らかになってきました。
特徴的な皮疹の形などから、診断は比較的容易ですが、他の疾患と鑑別しにく
い場合は皮膚生検を行ないます。
治療の適用や位置付けを表したのが乾癬治療ピラミッド計画で、治療法には以
下ののようなものがあります。
①外用治療
塗り薬による治療で、炎症を抑えるための「ステロイド外用薬」、細胞の異常な増
殖を抑える「活性型ビタミンD3外用薬」が主に用いられます。
これら二つの成分が混合された合剤も使われるようになっています。
②光線治療
皮疹に紫外線を照射する治療法です。
UVA(長波長紫外線)を使う「PUVA療法」とUVB(中波長紫外線)を使う「ナロー
バンドUVB療法」などがあります。
週に2~3回の頻度で行ないます。
③内服療法
飲み薬による治療で、Tリンパ球の働きを抑制する免疫抑制薬「シクロスポリン
」、表皮の異常な増殖を抑えるビタミンA誘導体「レチノイド」、炎症を抑えるPD
E4阻害薬「アプレミラスト」などが使われます。
(高知大学医学部皮膚科学講座 中島 喜美子準教授
の話S新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
※従来の抗酸化食品よりはるかに強力で
、抗酸化作用が長時間
持続することが出来る画期的な食品が誕生!!
私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。