病気や老化から身を守り！！
若さを保ち健康でありたいあなたに！！
糖尿病 1=個体水素
2１世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「糖尿病」
「大きく四つに分類される」
「糖尿病」は血液中のブドウ糖（血糖）の濃度が慢性的に高い状態が続く病気で
す。
ブドウ糖は、体を動かすときにエネルギーとして使われる大切な物質です。
肝臓や筋肉、脂肪組織などに蓄えられるのですが、そのために必要なのが膵臓
から分泌される「インスリン」というホルモンです。
このインスリンが減少したり、働きが低下したりすると、ブドウ糖がうまく蓄えられ
ず、結果、血液中にブドウ糖が過剰に増え、糖尿病になってしまうのです。
糖尿病は、その原因や病態によって、大きく以下の四つに分類されています。
①１型糖尿病
自己免疫疾患の一つ。
膵臓のβ細胞が破壊され、インスリンが分泌されなくなることなどで起こる。
比較的、若い人に多いとされています。
②２型糖尿病もともと糖尿病を発症しやすい体質の人が、加齢や肥満などによっ
て、インスリンの働きが低下することで起こる（インスリン抵抗性）。
家族歴なども関係していると考えられています。
③その他特定の型
ミトコンドリア糖尿病等の、単独の遺伝子異常に由来するもの、あるいは慢性膵炎
、肝臓の病気、内分泌系の病気等の疾患やステロイド等の薬剤などに伴って起こ
るものがあります。
④妊娠糖尿病
妊婦の７～９％に発症。
胎盤から分泌されるホルモンの影響があるのではないかと考えられています。
（熊本大学医学部附属病院・副病院長・代謝内科学分野・
荒木 栄一教授の話Ｓ新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。