病気や老化から身を守り！！
若さを保ち健康でありたいあなたに！！
10月13日訪問等お休みいたします
肩の痛み 3=個体水素
2１世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「肩の痛み」
「根本的な治療として手術も検討」
四十肩であれば、腕を上げたときの最後の方で痛み、腱板断裂であれば、腕を
上げ始めた段階から痛むといった違いがあります。
その上で、磁気共鳴装置（MRI)検査では、断裂部分に水が溜まるなど、はっき
りと患部を確認でき、鑑別は可能です。
治療としては、まずは保存療法となります。
薬物を用いた療法では、ステロイド注射など消炎鎮痛剤を用いて炎症・痛みを
抑えます。
そして、リハビリによる肩の協調運動訓練で、残っている腱板を鍛えたり、肩の可
動域を維持したりします。
症状が軽ければ、こうした保存療法で改善しますが、症状が改善されない、ある
いは生活に支障があれば、根本的な治療として手術療法を検討します。
これは、断裂した腱板を骨に縫い付けるとともに、修復した腱板がこすれないよ
うに、肩峰にできた骨棘（とげのような骨）を削る手術で、近年は、内視鏡を用い
て行なわれることが多くなっています。
この肩関節鏡手術であれば、小さな穴を開けるだけで済みます。
何よりも、腱板の上にある健康な三角筋を傷つけることなく手術を行なうことが
できます。
患者さんにとって、こうした負担が小さい術式が行えるようになったことで、高
齢の方でも手術を選択できるようになってきています。
◇
腱板断裂の原因の多くは経年劣化、すなわち加齢です。
「一定の生活の質（QOL)」が保たれていれば、保存療法のみでもよいかもしれま
せん。
ですが、日常生活に支障があっても、年だからと治療を諦めている人も少なくない
でしょう。
あるいは、腱板断裂に気が付いていない人もいるかもしれません。
たとえ高齢であっても、しっかりと根本治療を行なうことでQOLは大きく改善します。
自身のライフスタイルを考えた上で、きちんと専門医と相談してみてはいかがでし
ょうか。
（日本肩関節学会・代議員・羊ヶ丘病院・札幌市・岡村 健司理事長・
医学博士・の話Ｓ新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。