病気や老化から身を守り!!
若さを保ち健康でありたいあなたに!!

起立性調節障害 3=個体水素
21世紀は水素の時代です。 
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「起立性調節障害」
「生活習慣の改善から」
治療では、血流を改善することで症状を緩和し、生活の質(QOL)をあげていくこ
とがポイントとなります。
まずは食事療法や運動療法などの非薬物療法から開始し、必要があれば薬物
療法なども併用します。
ここでは、いくつかの治療のポイントを紹介します。
                 ◇
①水分を多く取る
起立性調節障害では、水分を取らないために、十分な血圧が維持できていないこ
とがあります。
季節によって異なりますが、食事以外に1日1・5~2㍑程度の水分補給を心掛け
ましょう。
②塩分を多めに取る近年は高血圧予防のために食塩摂取を控える傾向にあり
ます。
1日3食の規則正しい食事で、1日10~12㌘を目安に取るようにします。
③生活のリズムを整える
自律神経機能が悪いため,体内時計が乱れやすく、朝に目が覚めにくいところが
ありますが、夜更しをしていては、朝、なかなか起きられません。
また、昼間からゴロゴロしていると、交感神経機能が低下し、さらに起立しづらくな
ります。
朝カーテンを開けて太陽の光を入れるようにし、家族が声を掛けるようにします。
起きられない時は、そのままにします。
スマホの使用は午前0時までに終えるようにしましょう。
(ゆきこどもクリニック・大阪府・神原 雪子医院長
                 の話S新聞より抜粋)
                                                                                   
 
   わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
※従来の抗酸化食品よりはるかに強力で
、抗酸化作用が長時間
持続することが出来る画期的な食品が誕生!!
私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。