病気や老化から身を守り!!
若さを保ち健康でありたいあなたに!!
ウイルス性肝炎 1=個体水素
21世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「ウイルス性肝炎」
「B・C型のキャリアはそれぞれ150万人とも」
肝臓の機能が低下する原因として最も多いのが「肝炎」で、その大半はウイル
スの感染によるものです。
肝炎を引き起こすウイルスには、「A~E」の五つの型があります。
A型はカキなどの貝を介して、E型は豚や鹿・イノシシなどの肉を介して感染す
ることが多く、ほとんどは加熱処理が不十分なことで感染する「経口感染」です。
一方、B・C・D型は血液などの体液を介して感染します。
D型はB型と同時に感染していることがありますが、比較的まれです。
非常に多いのが、B型とC型の肝炎で、わが国には、それぞれ150万に程度
のキャリア(ウイルス保持者)がいるのではないかと考えられています。
しかしながら、実際に診断を受けていたり、治療を受けているのは一部にとど
まっています。
慢性化した肝炎は、10~15年ほどかかって「肝硬変」となり、やがては「肝が
ん」にと進行する危険性があります。
B型かC型どちらかの肝炎であると、7割程度は肝がんになるとの調査結果も
あるのです。
従って、肝機能の数値に異常が見られたら、すぐに医療機関を受診し、早めに
適切な治療を行なうことが大切です。
特にB型であれば50歳代以上、C型であれば60歳代以上で肝がんのリスクが
上がることも分かっています。
B型あるいはC型肝炎は、かつての注射や輸血、あるいは血液製剤などによっ
て感染した人が多いので、高齢者に多いと思います。
ですが近年では、若い世代を中心に、性交渉や入れ墨、ピアスの穴開け機器、
あるいは違法薬物注射や一部のエステティックサロンのよる感染も問題になっ
ています。
加えて、B型肝炎では、母子感染(垂直感染)といって、母親の血液から赤ちゃん
に感染することがありました。
この場合、赤ちゃんは発症せずに「無症候性キャリア」となります。
現在は、ワクチンの定期接種がされており、出産時の感染はほぼ防げるようにな
っています。
(北海道大学大学院医学研究(内科学分野・消化器内科
学教室)坂本 直哉教授の話S新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。